![]() ![]() ![]()
![]() ![]()
|
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() のりこが取り上げるのは、 ![]() ![]() ![]() ![]() ❶西尾市職員定員適正化計画について そして、今回も「児童クラブ問題」について第4弾、 ❷児童クラブ民間委託計画の健全化です。 ![]() 登壇は、6月の5日(水曜日)もしくは6日(木曜日)の予定。 詳しくは、日程が決まり次第お知らせします。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「三河湾を背景に、美しく咲き誇るあじさいをお楽しみ下さい」との案内が届きました。 ![]() ![]() 6月15日(土)には、三ヶ根山スカイライン山頂駐車場で「あじさいフェスティバル」。 あじさいポットの無料配布などもあるそうです。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 辞める辞めないでトラブルになるのか、届けを出すのも面倒がるのか、その事情は よく分かりませんが、代行会社の名前は「モームリ」だそうな。 ![]() 社員が、依頼先の会社に電話で、依頼者の退職を告げるところが放映されていました。 もし、私が受けたら、何て人を馬鹿にした企業名だと・・・怒り狂いそうです。 ![]() 次の日の新聞にも同様の記事がありましたが、「SARABA」とか「EXIT」など極めて 分かりやすいネーミング。 ブラックからの離職を支援します・・・だそうですが、世の中も変わったもの。 そうした中には、退職代行会社の社員からの相談もあるそうな。 笑い話ですかね、これ?! ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() お知らせしてきましたが、今般、「OG会」ができました。のりこも設立発起人。 ![]() 最初の事業として、昨年4月に亡くなられた同会の山口みつ子理事長(市川房枝公設秘書) の追悼集を編むことになり、多くのOGたちへの寄稿の呼びかけに連休を使いました。 ![]() 記念会では、セミナー生を対象に、今までに ![]() ![]() の2冊を発刊しており、のりこの一文も収録されていますが、全国に散らばる 仲間たちとの旧交を温める機会にもなりました。 ![]() 滋賀県守山市議を3期務めた菱倉佳代さんは、リタイアして畑仕事に だけと言いながら、実は、守山市立図書館で「東日本大震災を忘れない~メモ リアルコンサート」を毎月11日に開催。 今月で143回目を数えるといいます。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() 開いていた明治大学の出身。 (ちなみに、私の師匠である故山口みつ子さん(市川房枝公設秘書)も同学窓) ![]() アメリカの裁判所、女性法曹の働きも視察し、日本に家庭裁判所をつくるにあたって 大変に尽力された方です。「虎に翼」とは「鬼に金棒」と同じ意味とか ![]() 今週は「親権」が取り上げられ、旧民法では、「子どもの親権は父親(家長)にしか 認められない」ため、主人公(寅子)の学友が「子どもの親権獲得のために法律を学ぶ」 「今はダメでも、頑張る人がいなきゃ!」というエピソードが語られました。 ![]() 折しも、「共同親権」が衆議院を通過したばかり。私は、審議不十分で、問題をはらむ 疑義を強く感じます。 話合い困難な調停案件は山ほど・・・1万数千件とか。 子どもの意見を聴くとしても如何に。DVを軽くみる「男の論理」を感じてしまいます。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() のりことつくば市の川久保さんが登壇したことはお知らせしました。 ![]() 進行役の三浦さんが力説されたのは、 「金権選挙」と「公職選挙法に抜け道が多い」のではないかという疑問です。 ![]() 自民党の「裏金問題」は「派閥問題」に矮小化され、一向に進展がありません。 グズグズ言い、実効性のある処方箋は望むべくもありません。 ![]() 私は、連座制を言う前に(後にも…)、雇用主としての管理監督責任をシッカリ 知らなかったも、自分じゃないも通りますまい。 ![]() ![]() ![]() ![]() それが出来なきゃ今度こそ「NO!!」を突き付けるべきですね!!! ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中には「今、何が問題になっているか…」を取り上げる場面もありますのでご期待下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() <埋立てごみ8割超を削減> 鹿児島県大隅半島にある大崎町。人口1万2千人の小さな町です。 ![]() 【大崎モデル】 ❶.町民はごみを28に分別。細かいけど慣れれば「当然」 ❸.ごみのリサイクル率は84%なので、ごみはごみにあらず「資源」と捉える。 ![]() ◎紅茶のティーバックは、3分別する ~ ①茶葉②パックの不織布③持ち手の紙部分 ![]() 九州の小規模市町では、焼却場を持たずに埋立て処理をしていたところが多く、埋立てが 満杯になることからリサイクルが進んだ事例が多々あります。 まではいっていないようです。 ![]() ![]() ![]() 現在までのところ、小さな市町村の方が実績を上げていますが、市の規模が大きくなるに つれて「共通認識」に至るまでが大変・・・西尾市で言えば、旧3町の方が進んでいたという ブーイングにも一理あり・・・環境だけでなく、お金の問題とも関連づける必要を感じます。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() シンポジウムの第1回目は「公職選挙法」を取り上げ、「お金をかけない選挙」の 実践例として、茨木県つくば市議の川久保皆美さん&のりこが、事例発表者として 登壇しました。 ![]() 進行役は、上智大学の三浦まり(法学部法律学科教授)氏。 について解説をされましたが、立候補する側としてはどうであれ、法の範囲内で 最善の努力をするのみ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() を話してきました。 ![]() 「住民参加型選挙の実践」では、7日間の選挙期間中は、「たらこの唄」の替え歌を流し ながら、街宣車に乗りっぱなし。 毎日2~3分の街頭演説をあちこちで続けるスタイルですが、参加してくれる人たちは みんなボランティアで、活動資金は本人を含めたカンパですから、その結果として 「お金を使わない選挙」になったもの。 初戦からずっと住民参加型を続けてこられたことは、有難いことだと改めて思います。 ![]() つくば市議の川久保皆美さんは30歳代。 千代田区から転居して「子育て施策の違いにビックリ」ふたりの子を育てる弁護士でもあり、 ひとりでもできる選挙運動を実践。 SNSを駆使して上位当選したという頼もしい若手。 この10月は2期目の選挙だそうですから、ぜひ頑張って欲しいとエールを送りました。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 予期せぬ妊娠や出産の相談に24時間体制で応じる公益社団法人」・・・ ・・・の読売新聞の記事を読みました。 ![]() ![]() ![]() 2018年、助産師の永原郁子さん(66歳)が立ち上げ、貧困などで産前から支援が 必要な「特定妊婦」を支えるために開設。 これまでの5年間に相談者は1万2000人以上で、10~20代が約6割。 ![]() グラムなどSNSでの相談がやはり7割を占めるのだそうです。 対応しているそうです。 ![]() 「緊急の相談も多く、妊婦健診を受診しないまま出産した直後の相談が9人、 未受診で陣痛がきてからの相談が16人」・・・ とありましたから、本当に困った末のSOSだとは思いましたが、やはり、自治体への 相談は二の足を踏むのでしょうか。 ![]() 厚労省の調査では、特定妊婦の数は増える一方で、2009年の994人から2020年には ![]() ![]() 「家庭児童支援室」もあります。 職員は親身に相談に乗ってくれるはず・・・ノックをして欲しいと思います。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() これまで、急性期の疾患が落ち着き、退院できるようになっても、人工呼吸器や床ずれ処置 など医療管理を家族が行うことが難しい場合、自宅に帰りたくても帰れない場面がありました。 ![]() 訪問看護ステーションでは、そうした場合にも、自宅を訪問してフォローすることができます。 在宅療養を支援したいと動き出すのは、看護師3名、リハビリテーションスタッフ1名の4名で、 ゆくゆくは人員を増やして、24時間オンコールで患者さんの急変にも対応できる体制を整える 計画といいます。 ![]() 「院内には、認知症や摂食嚥下障害、がん看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患 などに精通した認定看護師がいます。そうしたスペシャリストや専門医の力を動 員して、在宅医療で困っている患者さんや家族を支援していきます。」 ~西尾市民病院広報誌「Ciao」より~ ・・・と同ステーションスタッフは意気込んでいるそうです。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 元首相が田中派の金権体質への対抗軸として結成したものでした~ ![]() ![]() 「皮肉なもの。ちょっと脱線するが、派閥がなくならないのは、派閥が大きくなると 権力を握る力を持つことができる。その魔力のせいだ。『数は力なり』。田中派が まさにそうだった。」 「安倍政権も長期化し、派閥も100人規模になり、最大派閥として退陣後も人事などで 政権に影響力を持ち続けた。その結果、官僚にも忖度という力学が生まれやすくなった。 派閥が肥大化する大きな弊害の一つはそこにある。」 ![]() ~財務省の公文書が改ざんされた森友学園問題がそうでした~ ![]() 「官僚は、上から評価してもらうため、自らの身を守るために忖度して行動しがち。 内閣人事局ができたことで官僚に対する官邸の人事権が強まったこともその傾向を強め ている。文書改ざんは過度に忖度したということだろう。―後略―」 「最も重要なことは、中立性、公正性。時の政権の意向を忖度したり、偏った記録を保存 したりしては、正しい歴史の記録の集積にならない。」 「歴史認識の問題にしても、日本にとって不都合な事実も事実として認めなければいけない。 国民が自分の目で見て歴史を正しく判断する。そのためのデータを提供するのが公文書館 の使命である。」 了 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() 「大きくいえば、政治の責任だ。きちんと記録を残すように関係省庁に促したのかどうか。 記録がなければ、後々、検証ができない。検証できなければ、教訓を後世に生かすこと もできない。」 「今回の裏金問題も同じ構図といえる。なぜ、このようなシステムができあがったのかを 解明し検証しないと有効な対策がとれないと野党が国会で追及している通りだ。」 「最も極端なケースは、敗戦直後に各省で資料が一斉に焼却されたこと。戦争責任の追及を 恐れた政治指導者が責任追及を回避するために証拠隠滅を図ろうと指示したものだった。」 ![]() ~第2次安倍政権では、公文書改ざんが明らかになりました~ 「事実を正しく記録したものでなければならない。その公文書が偏っていたり、事実と違って いたりしたら、国民にも、対外的にも信用されなくなる。改ざんがいけないのは公文書に限っ たことではないが。」 ![]() ![]() ![]() 不覚にも、福田氏にこれほど公文書法に深い思いがあることを知らなかったので ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と福田康夫元首相が語っています。 ![]() ~『公文書管理法』が制定されたのは2009年。道筋をつけたのが福田氏~ 民主国家の義務だ。当然のことだが、日本にはその基礎となる法律がなかった。民主主義 国家として恥ずかしいこと。」 ![]() 「米国の公文書館には、国の歴史が詳細に保存され、それを国民が容易に観ることができる。 その記録の豊富さ、閲覧のしやすさにも驚かされた。こういうものをわが国にもつくらな ければと痛感した。」 ![]() ~2011年の東日本大震災では、当初、原子力災害対策本部などの議事録を作って いませんでした~ ![]() 「震災が起きたのは法律が施行される1か月前のこと。未曾有の大惨事に政治と行政はどう 向き合ったのか。後世の教訓になるべき貴重な事実が記録されていないなど考えられない ことだ。」 うが、記録を残すべきだった。」 ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 国の制度改定で、全国統一の「会計年度職員」という名前になりました。 ![]() 会計年度というのは、「その年度1年限りの雇用」という意味です。 ま、多くは翌年も継続されますが、でも基本は1年。身分は不安定なのです。 ![]() 保育士も多く、離職者が絶えません。 昨年も10名以上。就職準備金を返還しても辞めるという人も複数いたのです。 賃金は県の最低賃金にほんのちょっと足した程度にとどまります。 ![]() 児童クラブの支援員さんも辞める人が多くて困っていると、この間、議会ではさんざん 言われてきましたが、保育士も一緒なのです。 ![]() 特に、来年は、国の制度改正から4年経ち、制度上では繰り返して雇用された会計年度 職員も一度、全員解雇とされる年度となっています。 ![]() さて、彼女たちがどのように処遇されるのか、心配でなりません。 これは、官製ワーキングプア問題以外の何物でもないと思います。 ![]() ![]() ![]() みよし市のように、独自に賃金を8%アップさせ、離職を防ぐ英断を下す自治体も出現 しましたが、中村健市長には全くそんな考えはなさそうです。 ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 「業者が産廃計画を白紙撤回する意思があるかどうかを確認したく、3月末を回答の期限とする」 というもの。 ![]() 発端は、一昨年、業者が西尾市に対して 「産廃ではなく、太陽光発電に計画を切り替えることを考えている。その際には、市に協力を求めたい」 と文書を送ってきたこと。 ![]() 市は、 「計画を変更するなら、まず、その前に産廃の計画は白紙撤回をしてもらいたい。」 と回答しました。 ![]() ところが、その後、業者からは何の返事もなく、なしのつぶてで1年半が経過。 「そんな状況ならば黙っていないで、市民団体からも業者に白紙撤回を求めるべき」 と声が上がりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこで、冒頭の文書が出されたのです。さて、業者から返事は来るでしょうか。 ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 生活弱者対策、子どもたち、「人づくり」の対策はおざなりです。 ![]() 生活保護世帯は、コロナ禍以降、増え続け、600世帯に及ぶ見込みといい、 ケースワーカーの職員は1人当たり100世帯を担当することになります。 ![]() 昨年は90世帯・・・厚労省は適正は担当数は80世帯としていますから、 25%オーバー。 担当部では人員増を要望しているとのことですが、目を向けられないままのようです。 ![]() 貧困世帯の児童数も増えており、家庭児童支援課が関わる相談も件数が増えています。 虐待対策などから言えば、専門職である保健師の配置が望まれますが、 ![]() 「8050問題」と言われて久しく、80代の高齢者が、引きこもりの50代を老齢年金で 養っている現状は、都会だけの問題ではありません。 ![]() 正確にいえば、そうした現状は、実は「見えないまま放置されている」と言えましょう。 大阪府豊中市では、10数年前から社会福祉協議会と市が連携して「発見と対応」に 頑張っていると聞きますが、多くの自治体が生活保護対策に手一杯とも…。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こういう時期だからこそ「人」にお金をかけるべきだと、私は思うのですが、 みなさん、いかがお考えですか?! ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() 令和6年は、67億円もの起債を一気に増やしたのです。 去年が26億円、一昨年が16億円、その前が18億円でしたから、いかに 大風呂敷を拡げたことか!! ![]() 市長の任期はあと1年と少し。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 将来世代に大きくツケを残す借金増大! 無責任過ぎると言わざるを得ません‼ ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 児童手当や定率減税など国からの影響も続いています。 ![]() そして、何と建設事業が昨年の100億円から158億円と6割増しの大盤振る 舞いなのです。 学校施設の大規模改修や保育園の新築など、やらなければならないのは分かり ますが、急ぎ過ぎです。 ![]() 予定されていた文化会館の改修30億円だけではなく、まったく新たに計画した 生涯学習センターが20億円と大型事業が目白押しです。 ![]() まだまだ、PFI契約も損害賠償まで片付いたわけじゃありません。 ![]() ![]() ![]() ![]() 税収も必ずしも安定しているわけではありませんし、円安もどこまでどうなるか・・・ 気を緩めている場合じゃないと思うのですが。 ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 方式で進めたいといいます。 ![]() 市長は「数多くの業者から、さまざまな提案を競ってもらい、良い業者を選びたい」と のたまいます。 ![]() 競争性を担保し、業者の倒産などトラブルがあった時には1社だけでなく複数の業者が 入っていればリスク対応ができますから、これは必須条件ですよね。 しかし今回、問題なのは、市長が「公募プロポーザルでは、ブロック毎に別の業者を選定 することはできない。両方とも同じ業者になるのはアリで、仕方がない」と言い放ったこと。 ![]() いやいや、それはあり得ません。 ![]() ![]() 自治体が公募する段階であれこれ条件をつけ、それを承知したうえで、独自の提案をプレゼン するのが公募型プロポーザル方式ですからね。 ![]() これはどう考えても、26カ所全部を一緒に委託しようという魂胆にしか思えません。 嘆くばかりではなく、ちゃんと原因を追及して、改善策を施さなければうまくいく訳がない!! ![]() 市長は努力もせず、『面倒なことは民間に丸投げ』して一丁あがりと考えているとしか見え ません。 それで困るのは、子どもたちと保護者、職員なんですよ! ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年3月は、「議会からも意見をいただいたので、より良いやり方を考えたい」と 言っていたのに、結局、それはゴマカシで、「民間委託ありき」の結論。 ![]() でしょうね。 ![]() この4月から、各クラブにパソコンとWi-fiを入れて業務の効率化を図り、保護者との 連絡には「すぐーる」を使うことにしたのは評価しますが、それは1年だけ。 ポーズだけなんだから腹が立ちます!! ![]() 今、現場で大変なのは「職員のシフト組み」と言いますが、当節は便利なアプリがあります。 市がそれらを組み立てればよいだけだと思うんですけどね。 ![]() 市として「児童クラブの内容・方向性など方針をしっかり立てること」が今、必要なことな のに…。 ![]() ![]() ![]() ![]() 市長は二言目には「民間なら、みーんなバラ色。上手くやってくれますよ」という無責任さ ですから開いた口が塞がりません。 ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() のりこの考え方は次の2点です。 ❶エリアプランとの和解はほどほどにして、17億円の遅延損害金の裁判には 早く判決をもらうべきである。 所の判決に従った賠償金を支払うことにすべきである。 ![]() 判決の日も決まっていたのに延期するような「和解勧奨」なんて極めてレアなケース。 ![]() 市は、 「裁判所の和解勧奨に同意したのは、どのような考え方で損害賠償の争点を 整理するのか、いずれ見極めが必要なので、その参考にするため。」 まったく付けないという非常識な請求の連続でした。 ![]() 昨年7月に、届いた請求書も同様でしたから、のりことしては ![]() ![]() 「エリアプランの引き延ばし作戦ではないのか?」と感じてしまいます。 ![]() そもそも、6年半前から始まった「和解の話し合い」は2年もの間ずっと平行線の ままで打ち切られ、その後は次々と裁判が起こされたのです。 ほぼ、市側が勝訴してきたから良いようなものの、最後に残ったのが17億円を請求 する裁判です。 ![]() 1日も早く判決をもらって、あとは、エリアプランの出方を待てばよいじゃないかと 思っています。 ちなみに、市長曰く、 「議会にも、この間のことを説明しましたが、多くの議員から妥協することなく、 損害賠償についても判決で決着をつけるべきとの意見をいただきました」 とのこと。 ま、当然だと思います。 ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() フルカラー5,000円はよいお値段ですが、国宝と重要文化財を多数含む 価値ありの一品です。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() 派遣するのが「DHEAT~災害時健康危機管理支援チーム」です。 ![]() 奥能登2市2町の保健所機能を担う県能登北部保健福祉センターでは、1月5日から 滋賀県東近江保健所長の医師が、チームリーダーとして20人の保健師を指揮。 ![]() 多くの現地職員が登庁困難ななか、優先的に対応すべき課題を整理。 避難所での感染症対策、衛生面の指導など地元保健師との意思統一を図ったといいます。 ![]() 熊本県のチームは、6日から輪島市で、体調不良者の多い避難所への医師巡回や薬不足の 状況を調べてDMATや災害支援団体に伝えるなど素早い体制づくりを図ったとのこと。 人吉保健所長は 「熊本地震の災害関連死は直接死の4倍に上った。悲劇を繰り返したくない」 と語っています。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 議会からの質問が行われ、一般質問はそれらを終えてからの(2/26月)からです。 ![]() のりこの登壇は5日目(2/28水)の午前中になる予定です。 ![]() 今回取り上げるのは、2議題。 ![]() ![]() ❶PFI事業契約における訴訟の状況、損害賠償について ❷児童クラブの民間委託の諸課題について ![]() 「契約通りに事業を行うことが出来なかったため、17億円余の遅延損害金を払え」 とエリアプランが市を訴えた裁判。 この3月22日に判決言い渡しの予定だったのが何と延期になってしまいました。 ![]() 裁判長が、エリアプランに損害賠償…どのような請求をするのか?問いただしている そうなのですが、のりこに言わせれば大きなお世話。 いまさら、和解なんて…ねえ?! ![]() 「根拠も示さずに『金払え!』」としか言わない相手なのですから、早く判決を出して もらって、エリアプランには、損害賠償の裁判を起こしてもらえば良いと思っています。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 愛知県が事業の一本化に向けて取り組むと発表しました。 (ただ、市・町には寝耳に水のことだったようですが…)。 ![]() 人口減で料金収入への対応のほか、水道管や施設の老朽化、維持管理が年々 大きな課題となっていますが広域で連携することで効率化を図るといいます。 県と市・町で上下水道を一本化するのは、全国でも初の試み。 ![]() 施設の統廃合やシステムの共有化で、省エネや脱炭素化を進めるとのことで、 来年度中に方針の取りまとめと効果の検証などを行うそうです。 ![]() 能登半島地震では、広域で水道管路が破損しており、中山間部の過疎化が追い 打ちをかけている実態は他人事ではないということですね。 ![]() ![]() ![]() 前のめりになり過ぎないで、冷静な取りまとめが必要だと思うところです。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() 産廃大手の大栄環境が、御前崎市の遠州灘海岸線のすぐ近くに建設を予定。 市長が管理する「池新田財産区」を借り受けて産廃処分場を計画したのは2017年のこと。 ![]() 議会も賛成派、反対派に分かれたようですが、2019年12月「住民投票」が行われ、 有効投票の9割が反対票。 市長はすぐさま県知事に結果を伝え、御前崎市として「建設反対」を表明してきました。 ![]() 市民の多くが計画を知ってから3年。 2021年3月に、大栄環境は撤退しました。 ![]() 阿形さんは言います。 ❶「住民投票は民意を示す最高の場」です。法的拘束力はありません。 しかし県知事は結果を尊重します。 問題ではありません。 ❸住民がどうしたいか、このまちをどうしていくのか・・・それを考える場です。 ❹嫌なモノは嫌だ!!と言えばよいのです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 会場一杯の聴衆に市長も「反対!」を表明。元気を一杯もらった集会となりました。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() 岩瀬文庫の蔵書からのもので、愛らしい生態が10枚。楽しめますよ。 ![]() ![]() 特殊切手ですから、どうぞお早めにお買い求め下さい。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 元旦の地震から1か月。時間が経つにつれて被害の大きさに愕然とします。 ![]() いまだに、水道も電気も復旧しない市町、避難所が多々あると聞きますが、 特に七尾市では水道がズタズタな上に、県からの水道に頼っており、県水道 もずいぶん遠方から配管されていることがネックになっているようです。 ![]() 西尾市でも年々、愛知県からの県水の割合が多くなっているところですから、 配水の状況を確認していかなければならないと思うところです。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 好きでよくみるのですが、それが終わった後、「NHK for School」の番組宣伝。 ![]() こんなのがあるなんて知らなかったのですが、今夜は特に「被災地の子どもたちに 見て欲しい学習支援の動画番組」と宣伝していました。 ![]() 小学校は学年別に国語、算数、理科、社会から体育、音楽、図工・・・ 「特別」のところでは、「プログラミング」や「Q~子どものための哲学」なんて いうのもあり。 のりこの好きな「にほんごであそぼ」も。 ![]() 中学、高校向け、特別支援、幼稚園や保育所の子どもたち向けにもてんこ盛りです。 ![]() ![]() ![]() 短い動画がテーマ毎に数多く用意されているようで、ネットで“NHK for school” ばんぐみ一覧を見てみて下さい。 ![]() ![]() ![]() それにしても災害の後に「学習支援」の番組を提供するなんて、それが嬉しい。 さすがにNHKの面目躍如ではないかと思いました。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() 「派閥」は「金と人事」ではない! 政策集団だ! あーでもないこーでもない!? ![]() ![]() ![]() でも、フツーの市民から見たら、まるで金と人事でしかなく、政策集団には見えません。 復活している体たらく。 何十年も続いているじゃないですか。 ![]() 「人事」のためじゃない・・・といいながら、岸田内閣の大臣、副大臣、政務官の人選に 加えて、すぐに始まった不祥事。 これが派閥人事でなくて何なんだ!!! ![]() ![]() 「政治不信」じゃなく「自民党不信」なのも確かな話。 本当に、「国民をばかにするのも大概にしろ!!」と言いたい日々がどれほど続いていることか。 ![]() 政治資金規正法はバカバカしいほどの「ザル法」ですが、地方議会では、まともに収支報告を 行い、活動している人間もいっぱいいるんですよ!! ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() 知的障害や発達障害の方には、災害の状況などが判らないための混乱も多くなりましょう。 静かで落ち着けるかどうかは大きな要素と聞きます。 障害の特性や性別、また、赤ちゃん連れの場合など予め、いろいろな想定も必要です。 ![]() さて、今回の能登半島地震では、少し離れた自治体に1.5避難所や2次避難所が設置 されていますが、これはとても有効な方法だと思います。 東日本、熊本、各地の豪雨災害など近年、頻発する災害から学んだ対策ですね。 石川県では、被害を免れた温泉宿泊施設があることも幸いしているかも知れません。 ![]() あることも心配です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 愛知県で懸念される大規模災害の場合は、やはり、少し隔れた地域の自治体や県と協定を 結ぶなどを考えていくべきではないか・・・いろいろと考え始めています。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() したとの記事(朝日新聞)を見ました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 暖かで静かな部屋には段ボールベッドが並べられ、心身に障害のある人や老々介護で 夫婦双方に障害がある人など、20人ほどが過ごす場となり、ボランティアの看護師 さんも顔をのぞかせるとか。 ![]() 穴水町社会福祉協議会の社会福祉士の橋本みすずさんが、公的な設置が間に合わない ので、地震翌日に自主的につくったとのこと。 避難所の設営や管理には、そうした知識と判断を持つ人が欠かせないし、情報の共有 が重要ということですね。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 出ると思われる人のための避難所のことです。 ![]() に視察に行った時でした。 門前町の避難所で発生した感染症を予防するため、保健師さんが避難所の一角 を区切って収容し「福祉避難所」と名付けたのが始まりといいます。 ![]() 公衆衛生の面から、そして、社会的弱者に不可欠な場所として、予め、避難計画 に盛り込むようになったものです。 ![]() 時に支援が必要な町内の人たちの情報を集め、地図に落とし込んで「地域で共有」 していため、スムーズな救援が出来たとも聞きました。 ![]() ![]() ![]() 西尾に帰って、さっそく、一般質問で「福祉避難所」と「要援護者の地域での 情報共有」を取り上げたのは、前にもお知らせした通りです。 ![]() 開設できたのは、2カ所だけだったとか。 大きな災害では、高齢者施設にしろ障がい者施設にしろ、その施設自体が被災 するのですから。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 蒲郡市の1,000セットを ![]() ○市営住宅5戸を被災者向けに提供すると公表されました。 須原住宅1戸 3K+水洗トイレ 今回は、東日本大震災や熊本地震の教訓を生かして、被災自治体を 都道府県に振り分けて支援する「対口支援(たいこうしえん)」と いう形を取っており、愛知県は志賀町が担当だそうです。 ![]() 自治体をペアにして、効率的効果的な支援につなげる制度で、2018年から総務省 が制度化。 ![]() 避難所を決めて運営を補助。 必要な支援を把握するべく市職員との連絡調整にあたっているそうです。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ○市民病院:DMAT(災害派遣医療チーム)5名: 医師1・看護師2・臨床工学技士1・事務職員1 ⇒厚労省から4次隊として出動依頼。 7日、21時に出発。 8日、10時に公立能登総合病院到着・夕方、派遣調整本部の 珠洲市健康 派遣が決定。 9日~13日まで活動し、15日に帰院予定。 ○税務課:1名⇒志賀町に14~21日まで ○建築技師:1名⇒奥能登エリアに18~21日まで・緊急危険家屋の調査 ○下水道課:1名⇒金沢市に13~23日・下水道管の被害への対応 ○消防本部:第5次隊が13日~出動。 ![]() 後方支援隊は消防の宿営・給食、避難所への保存食配給など。 ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 観閲式の後のアトラクションでは、「かくし絵の披露」「消防職員のはしご乗り」、 はしご車と消防団による一斉放水が披露され、多くの市民が拍手。 ![]() ![]() ![]() ![]() このところ、消防団の行事は簡略化が進められています。 昨年も、従前の操法大会には出場せずに、「日頃の訓練の成果の発表会」に姿を変えました。 ![]() いずれも、団員全員の意見を聞き、アンケートなども実施して内容を決めているとのこと なので、私も今後を含めて、在り様を見守っていきたいと考えています。 ![]() 輪島市への緊急消防援助隊は、元旦に派遣の1次隊に続いて2次隊、5日には入れ替わりで 3次隊が出発とのアナウンスがあり、同時に「救援募金」も行われました。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() そんな中で、海保機の乗務員にはお気の毒ですが、JAL機の乗客乗員が全員脱出 できたことは、あの危機的状況の中何よりのニュースでした。 ![]() 原因解明は、まだこれからのことになりますが、責任追及よりも検証を先にして もらいたいと願います。 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 能登半島を襲ったM7、輪島市中心地の火災・・・間違いなく地震活動期にある ことを ![]() 地割れし、寸断された道路、続く余震に本当に言葉がありません。 上げるしかない今です。 ![]() 2007年(平成19年)の能登半島地震の1年後、新潟のNPOが主催する視察に 個人参加したのですが、金沢からでも「遠い…」のを実感したものです。 ![]() 当時より、さらに過酷な状況。 お正月に、実家に帰っておられた方々が亡くなられていることに、親御さんの ショックはいかばかりかとお察しします。 ![]() それにつけても、避難先など“今”足りないのは「水」そして「トイレ」のようです。 支援が一刻も早く届くことを祈るばかりです。 ![]() 輪島市に向けて出発しているとのことです。(第1次隊) ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() 政治団体の「収支報告書」は、毎年、のりこも「愛知県選挙管理委員会」宛に提出 していますが、本当に簡便なもので穴だらけと言えます!! ![]() 例えば、事務所の「経常経費」は ①人件費 ②光熱水費 ③備品・消耗品費 ④事務所費 それぞれ1行ずつ金額のみを記載するだけ。 ![]() 人件費として、どこの誰に、いくら支払ったのか、何人に支払ったのかなどなど の詳細について触れることは一切ありません。 チェックされることはありません。 ![]() まったく形式だけで、収支の数字が合ってさえいればOKというシロモノです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |