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![]() ![]() “説明会”をするから集まって欲しい…との連絡。そして・・・ ![]() 「(コロナ禍下の宴会への)市民の声を真摯に受け止め、深くお詫びする。」 |
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![]() ![]() 召集する立場の議長・副議長が宴会に参加しているからでしょう。 とは言ってもやり方次第だと思うのですが、まさに、機能不全の状態です。 ![]() ![]() ![]() これまでの西尾市では、議長は第一会派から、副議長は第2会派から選出されて きたのですが、最近は、第一会派「市民クラブ」が監査委員も含めた3役を独占 する人事が行われています。 ![]() のりこは、円満な議会運営には、バランスの良い民主的人事が必要と考えていま すが、1人会派を理由に、人事選考委員会には参加も傍聴もできないルールです。 よその市町では多々あるのですが・・・本西尾市では「そんなのカンケーねえ!」 ですから残念至極。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「西尾市議会として、一定のケジメを付け正常化が急務!」と訴えていきます。 |
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![]() ![]() インタビュアーが ![]() などという質問もあったので、 ![]() という説明から始めなければなりませんでした。 ![]() 西尾市議会、一括りにされているかのようでしたが、世間一般からみればそんなものかも。 ![]() 議会としては、既に11月の時点で、 「議会と市執行部との年末の会食を伴う行事は、すべて取止めと決定していた」 ことなどをお話しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「市民クラブ」の面々が、これを知らなかった・・・はずはありません! |
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![]() ![]() 全国ネットで報道各社の報道は、当節、当然でしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 参加者の「前夜のコメント」とはまったく違う対応で、「陳謝」したものの、 結局、言い訳に終始したようで、残念の極みです。 ![]() ![]() ![]() のりことしては、議長に早急に「議員全員協議会」を開くよう求めていますが 応じる気配がありません! ![]() |
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![]() ![]() こんなこともあったのです。それは・・・・・、 10月20日からの市議会の「文教委員会」の、札幌・旭川・千歳各市への視察旅行。(2泊3日) ![]() 視察先決定の前に、コロナ事情などで度々の視察先の変更もあった為、 藤井基夫文教委員長の「この時期も時期なので、中止にしましょう。」という意見の一方で、 本郷照代文教副委員長や、メンバーの石川伸一議員、小林敏秋議員達が曰く、 「一度決めた公務だから、行くべき!」との意見が対立。 ![]() こうした場合は、通常、委員長の決定が優先されるものですが、なんと文教メンバーの 「市民クラブ」会派所属の4名は、予定通りに視察旅行を強行実施。 結局のところ、委員長と、のりこを含む文教メンバー3名が不参加での、視察旅行に。 ![]() 以前から、 「今年は特別だから、文書調査に切り替えてもよいのではないか。」 と主張していた、のりことメンバー1名は、現地にこそ行きませんでしたが、 千歳市ほか多数の図書館行政について、資料取り寄せなどの方法で調査し、 「公立図書館のあり方」について報告書にまとめて、文教委員長に提出しました。 ![]() ところが、長谷川敏廣議長(最終の視察報告先)の応対は、 ![]() 「不参加者には視察の資料も渡してはならない、2名の報告書も受け取らない!」 という扱いでした。 ![]() 「いやいや、議長さん、公務での視察、相手市からの資料は市民みんなのモノなんですが・・・」 皆さん、これ如何お感じになられますか? ![]() ![]() ![]() |
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![]() ![]() 「市議会最大会派“市民クラブ”の小林敏秋会長、石川伸一幹事長を含む 14名が旅館で大宴会、コンパニオン3人もマスクをつけて参加」・・・との報道。 (21日付けの中日新聞社会面です。) ![]() 大宴会場は、市民クラブに属する議員の経営とされ、取材に対して、陳謝する議員も いれば、議員仲間のビジネスを助けたかったと言う議員もあるなか、石川伸一幹事長は、 「14人が大人数というが、密を避け、換気も行った、批判するなら甘んじて受ける」 とコメント。 ![]() ![]() ![]() 危機意識の欠落としか思えません。市長は挨拶だけして帰ったそうですが・・・。 ![]() 21日(月)の朝8時半の始業前から、議会事務局の電話は抗議のベルが鳴りっぱなしです。 ![]() |
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![]() ![]() 「予算・決算委員会の設置」は、賛成多数でこれも可決されてしまいました。 ![]() 本会議での鈴木正章議員の提案説明がありましたが、質疑では、まともに答弁 できずボロボロ。 ![]() 鈴木正章議員の「法令違反の根拠」説明を複数の議員に問い 「 ![]() ![]() それ以外の質問にも答えられなくなると、 「 ![]() ![]() ![]() 今、制度を変えなければならない必然性は、すべて崩れてしまった・・・という 状況でしたが、採決での多数決の論理は怖いことです。 ![]() どのような制度、運用になるのかは、まだまだちゃんと決まっていないため、 ここに細かく解説することすら出来ません。 ![]() ![]() ![]() 「どのように予算・決算の審議のやり方を変えるにしても拙速過ぎる。 議員間でもっともっと議論を尽くすべきであり、市議選まであと 半年の今ではなく、改選後の議員が充分に検討して決定するべき」 という至極まともなものです。 ![]() |
![]() ![]() ![]() 最終本会議の顛末、エリアプラン西尾(SPC)の参考人招致はNO!・・・12/19 ![]() |
![]() ![]() ![]() 議会として問題点を追及して欲しい」との“請願”が提出されていましたが、 議会は、「趣旨採択=願意は解るが、聞き置く」との結論に(採決)。 ![]() 『要は、議会としては何もしないよ・・・ ![]() 『やりようがないので・・・(?)』、 『誰に責任があるのか、どうしたら解決できるのか・・・追及しようがない・・・ ![]() とは、“趣旨採択”を選んだ議員たちの意見です。 ![]() ![]() 応じる案件も、8200万円の増加費用支払いも議会は認めているわけです。 ![]() 請願の内容のいくつかについて確認する質疑に対して、 市側は、「そういう事実はあるが、議会の議決を得たうえで実施されている」 と答弁していますからねえ。(嫌味たっぷりだなぁ~ のりこ独白) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 事実確認もできるし、SPCの代表が今、どう考えているのかも質せると思うのですが…。 ![]() |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() のりこは、提案者(鈴木正章議員)に質疑する予定ですが、要綱の説明会でも 意味不明のことが多かったので、どうなりますか??? ![]() ---------------------------------------- ただし、予算決算委員長から出席要請がある場合は、この限りでない。 ---------------------------------------- ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 市民クラブは何と思っているのでしょうか!? 呆れ果ててモノも言えません!!! ![]() 最終本会議、ぜひ多くの皆さんに傍聴していただきたいです。 |
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![]() ![]() 今のやり方(一括)であれば、29人の議員のうち、11議員は決算委員として市全体の 財政状況、決算の内容を俯瞰して理解することができます。 ![]() ~今、考えられていること~ しかし、“4分科会に分ける”となると、全体の状況をトータルで理解できるかどうか 大いに疑問です。 ![]() ![]() (予算・決算審議は、議会の、そして議員の最重要ミッション!) ここが欠けると「決算審議は形骸化」します。 市民クの本郷照代議員や松崎隆治議員は、「決算委員会に出ない議員が多い・・」、 「全員でやることになれば、それを防げる・・・」と力説されますが・・・。 ![]() ![]() ![]() そりゃ~本末転倒でしょ!! ![]() ~今回の考えの“危険な”ことへの反論~ (←定数を今の11から15名にすれば済む) (←そもそも欠席する議員がいること自体が問題だが、特に昨今、市民クに多い) ![]() ~決算委員選出の安易さ~ また、決算委員に誰を選ぶかについても、この4年間は酷い限りです。 ![]() 議長経験者というところが多いと思います。 ![]() ![]() ![]() やらせるなどというトンデモナイ状況。 シナリオがあればできる…なんてことじゃありません!! ![]() ![]() ![]() 議会劣化の根源です!!! |
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![]() ![]() 12/15(火)の議会運営委員会で、 「予算決算委員会を設置する条例」の最終本会議18日提出が決定されました。 ![]() ![]() ![]() <経過> 市民クラブ(西尾市議会・最大会派)からは、 ★「予算決算、特に決算審査のやり方を改変し、今の予算審査のように4常任 委員会毎に行い(採決はせずに、意志表示のみ…という意味不明の説明)、 その後、それらを予算決算委員会全体会議でまとめて、委員長が報告、質疑 応答の後に採決する」 というような案が提示されています。 ![]() ☆その後、2回に亘り、長谷川敏廣議長が「説明会」なる私的な会議を開いて、 計1時間45分で打ち切り! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() されている ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() ![]() ![]() ![]() 避難できる人数は減りますが、隙間なくふとんを敷き詰めた避難所生活の劣悪さは ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() (株)エリアプラン西尾社からは「2050万円の請求」・・・12/9 ![]() |
![]() ![]() 2600万円の請求とは別に11月末、業者(株)エリアプラン西尾社からは 「 ![]() という裁判が起こされています。 まさに、次から次に・・・という事態なのです。 ![]() そこで、市に「 ![]() 「市の主張はどのようか?」 「 ![]() 合意して決定したのだから、例え時期が遅れたとしても、そもそも 遅延損害金など発生しない。」 ![]() とか言ってきたが、二転三転。市が根拠を求めても、何も提出がなかった。 訴訟の提起に驚いている。」 と言います。 ![]() ![]() 「そういうことがあるなら、エリアプランが記者会見をした時に、市側も 市民にちゃんと市の主張を知らせるべき。 そうでないと、市民は何がどうなっているのか判断ができない」 と苦言を呈しました。 なぜ、市側がそんなサンドバック状態にならなければならないのでしょうか? ![]() PFI事業というのは、公共事業なんですよ!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今現在も「事業を請け負っている業者」が「発注している市」をそうも訴えるものでしょうか?? |
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![]() ![]() 「 ![]() 議員に頼んで、賛成多数の議決を得たまさにその翌日、 業者の(株)エリアプラン西尾社から、 『 ![]() 提起された件です。 ![]() ![]() といいます。 ![]() 市長のメンツは丸つぶれ・・・そんなことをされれば怒り狂うはずですが、市長は 涼しい顔で答弁。 何も感じていないか? さもなければ、やっぱり知っていたんじゃないか…と勘繰られ ざるを得ない状況だと思うのですが、余りにあっけない答弁に唖然呆然です。 ![]() もんじゃありませんか。 フツーなら、「 ![]() 頭を下げる場面だと思うのですが・・・のりこは理解に苦しみます。 ![]() 『これで終わりに…』という言質を得ていたのか…と質問したのですが、 「それはなかった」といいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() だとすれば、市長は、あてもないまま8200万円もの大金を、ただ払うという途方も なく甘い判断をした!!ことになります。 ![]() おまけに、「 ![]() 話になりません!! |
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![]() ![]() ![]() ![]() 市では、どのように把握して ![]() そのうちコロナ禍 つないだのが11件、 ![]() ![]() 困った時、悩んだ時は、市役所・家庭児童支援課65-2179、乳幼児がいる 家庭では、 ![]() ![]() ![]() ニュースでは、コロナ感染症にかかった場合、ひとり親家庭では誰に子どもを見て もらえるのか…と悩むお母さんが紹介されていましたが、 「児童相談所が預かってくれる」とのこと。 「家庭児童支援課」が連絡を取ってくれます。 ![]() とのことです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本、西尾市でも感染が拡大し110人を超えています。どうぞさらなるご用心を!! |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どうも、議長になったら何をしてもいい…みたいな感じになっているようです。 ![]() ⇒議長への送達文 ![]() ![]() |
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![]() ![]() 「決算委員会」のやり方を変える市民クラブの提案(近況11/23)をお知らせしましたが、 オカシイのは議長も…。 ![]() 結局、議会運営委員会では、 「拙速を指摘、全員参加の議論を求める意見」と 「原案のまま、12月議会に出す意見」 が平行線。 この間、要綱の中身には全く触れることなく、のりこや他の議員からの意見も示されないまま、 強行採決が行われました。 ![]() ![]() ![]() 会議終了後、のりこは長谷川議長に抗議しましたが、 何と、議長はのりこの申入れそのものを「拒否する」と言い、 他の議員に配るべく「議員の状差し」に入れていた申入れ文書も 回収して突っ返してくるという暴挙に出たのです。 ![]() 議長自身が、意見を求めておきながら、それを握り潰すなんて・・・到底、許されません。 ![]() 他の議員からは「ありえなーい! ![]() ![]() 市民クラブの議員からも「それはイカンな!」の声が複数上がっているのですが・・・。 ![]() |
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![]() ![]() ![]() ![]() 前回好評につき、「続き」です。 ![]() ![]() 車座で、とてもわかりやすい解説・・・どうぞお出かけ下さい!! ![]() ![]() |
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![]() ![]() 決算の審査のやり方を大きく変えると提案されました。市民クラブからです。 (会派・党代表者会議:ひとり会派ののりこは、出席も傍聴も認められていない会議体です。) ![]() その提案とは、 「今は、決算委員会として11名が4日間、集中審議しているが、 来年から4つの委員会に分けて審査という変更する」 というもので、今のやり方は法令違反だという主張です。 ![]() しかし、本市では、何年もかけた「議会基本条例」策定と議会改革検討の時に議論して |
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![]() ![]() 一般質問は、12月1・2・3日の午前10時から。 ![]() ![]() ❷PFI事業の増加費用、支払い直後のSPCからの追加請求、 ❸経費削減効果がまったくない160施設の維持管理、 ![]() 9月の決算審査では、今、エリアプランが行っている「160施設の維持管理」の 岩瀬文庫の清掃をシルバー人材センターからエリアプランに変えたら、 年間180万円だったのが353万円になっちゃった・・・という話。 と問いかけても、まったく話にならない答弁なので(昨年もそうでしたが…)、 ![]() |
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![]() どうしてもPFI事業関連ばかりになっていましたが、・・・・・ ![]() ![]() ![]() 資料を集めてきました。 ![]() ♢「公共図書館の自己評価」 ♢「図書館の自由に関する宣言の解説」 ![]() ![]() ビブリオバトル(:知的書評合戦)協会の代表理事さんや、本屋大賞実行委員会理事さん、 春日部女子高主任司書さんらのトークセッションから生まれた本とのことで、 いかにも楽しそう!! |
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