超低体重で生まれた赤ちゃんとお母さんのための母子手帳・・・12/28 |
PFI問題対策検討委員会、秘密会にはしないことに・・・12/28 |
先に(その委員長宛てに)申入れをした「委員会の公開について」ですが、 |
「PFI問題対策特別委員会」の議論を「公開」するよう申し入れ・・・12/21 |
昨日(12/20月)、・・・・・ PFI問題対策特別委員会の議論を「公開」するよう申し入れをしました。 委員会設置でしたが、ここにきて迷走しています。 その後、SPCからの説明と言い分を聞き、 さらに、市弁護団からは契約解除についての見解を聞いたところです。 申し入れ書はこちら⇒ さて、次回1月には、上記を踏まえて「議員間討議」をしようとなったのですが、 委員長はこれを秘密会で行いたいといいます。 何を言ってるんだか!?! 公平で公正な立場で、議会としての考え方を示すための委員会ならば「公開」が大原則!! そもそもPFI問題は前市長の秘密主義が招いた混乱。 前者の轍を踏んではなりません!! |
子ども食堂を見学、ガンバってますね!・・・12/18 |
子ども食堂、市内で3か所が活動しています。・・・・・ 福祉センターの「子ども食堂」、 鶴城公園隣の「つるしろ子ども食堂」、 西野町上町 正念寺での「ぷちの輪おてら横丁」 来年3月からは、寺津のお寺でも始まり、米津地区でも準備中とのこと。 いまや、子どもの7人にひとりは「貧困」といわれています(厚労省資料)。 全国では5,000か所といい、さらに増え続けています。 「西尾子ども食堂」代表の小嶋さんは、すべての小学校区につくりたい。 また、月1回だけでなく、もっと増やしたいと意気込みを聞かせてくれました。 補助金は、市と社会福祉協議会から1万円+3,000円/月(開設時には県から10万円の補助)。 食材は、多くが市民の皆さんからの寄付といい、今後は、調理スタッフも募集していきたいそうです。 |
市民病院についての12月補正予算・・・12/16 |
・・・・・ 市民病院に関する補正予算、令和3年度のコロナ関連をお知らせします。
12月議会では、今年の4月以降の予算の増減が補正額として上がってきます。 (企画総務委員会、厚生委員会、文教委員会、経済建設委員会 |
現金10万円は一括支給、子育て世帯への臨時特別給付金・・・12/15 |
西尾市は年内の12月24日に支給されることに。・・・・・ またもや国の迷走!! 子育て世帯への10万円の臨時給付です。 衆院選で「公約」としたものの、現金かクーポンか、甚だしい迷走でした。 今更ながら失望! 事務経費の比較・・・クーポンなら6月以降・・・事務作業の煩雑・・・ さらに、迷走のおかげで有難がられないなんて、本当に嘆かわしい限りです! 全国あちこちの自治体が、おバカな国を糾弾しましたが、当然です! 市の担当は子育て支援課。 昨年の学校一斉休校の時にも頑張って、放課後児童クラブを開設してくれましたが、 今回も |
12月17日(金)、PFI問題特別委員会に市の弁護士が出席・・・12/10 |
・・・・・ 17日(金)10時から市役所6階、第一委員会室にて。 ーーーーーーーー どのような経緯でここに至ったか、今後の方針などが聴けるものと思います。 |
産廃業者ケー・イー・シーの主張の真偽について その2・・・12/5 |
一般質問の続きです。 業者は「旧一色町や前市長には処分場建設を了解していた。」と言いたいようですが、 そうした事実はありません。 ゆめゆめ惑わされないようにしたいですね。 また、現時点で、西尾市も議会も新たな建設計画には反対です。 というが、どうか? 大学教授や弁護士など有識者や、地場産業団体や市民代表との協議を 進めることとした。 さらに、前市長は29年2月、 「跡地は異変があれば、県と連携し行政代執行も視野に入れきれいにしていく。 このことで新たな処分場建設は必要ない」 と議会でも明言している。 市としては、今後も県と連携をしていく考えである。 :同社は、新聞の意見広告で環境保全のための処分場建設といい、計画は 跡地の15倍もの容積になる。 それならば、法による正規の環境影響調査を実施した上で市民への説明、 意見聴取を行うべきである。 簡便な申請手法は許されないと思うがどうか? :53㌶の全体計画による環境影響調査法に基づく手続きが必要である。 |
桑名市の産廃業者ケー・イー・シーの主張の真偽について・・・12/4 |
業者は、・・・・・ 選挙後、市や議員あてに文書を送ってきており、平成22年ごろからの 合併後の西尾市とのやりとり、交渉などを主張しています。 しかし、その内容は事実と異なる点が多々あるため、12月議会で市に質しました。 「旧一色町と協議し、跡地を浄化、その費用は産廃最終処分場を設置し、 その利益を用いると合意決定した」と言っているが事実か? :一色町と合意決定したという事実や協定の締結などはない。 仮に事実なら合併協議で引き継がれる事項のはずだが、その事実はない。 依頼したと主張しているがどうか? 但し、その後、確認したところでは 「話を聞いた程度。跡地解決を依頼したことはない。」 とのことだった。 :同社は、平成24~25年にかけて市と意見交換を行ってきたというが、 その中で跡地掘り起しによる危険性や悪臭、粉塵、地下水汚染などリスク についての説明はあったのか? |
12月議会始まる。 |
つい先日、コロナも少し落ち着きと思ったのに、はや、新型オミクロン株。・・・ 新型オミクロン株、 今日から12月議会が始まりました。 ホワイトウェイブの指定管理者が変わりそうです。 これまでの豊和・辻村グループではなく、アイレクススポーツライフ株式会社(豊川市) といい、碧南市などでも多々、公共施設を運営しているそうです。 来週の文教委員会(7日火曜日 午前10時~ 第1委員会室)で詳細が審議されます。 |
暖かな冬日に感謝・・・11/27 |
暖かな日が続きます。・・・・・ コロナ禍もちょっと落ち着き、ようやく、日常を取り戻しつつあるのかな…と思います。 しかし、その日常も、従前とは少し違った生活習慣になるようにも感じます。 派手ではないけれど、地味というか、地に足が着いた生活感みたいなものを期待するのですが、 みなさんはいかがお感じでしょうか。 |
12月議会が始まります・・・11/24 |
早いもので、師走も間近。11月30日から12月議会が始まります。 10時開会ですが、2番目なので、10時40分位にお出かけいただければ有難いです。 桑名市の業者が9月、10月に3回に亘って、中日新聞に全面広告を出したことは、 お知らせした通りですが、その中には、事実に反する内容も多々あります。 |
吉良氏発祥800年祭・菩提寺コンサートにどうぞ!!・・・11/21 |
「グレタ、たったひとりのストライキ」・・・11/17 |
「グレタ・トゥーンベリ、ひとりぼっちの挑戦」・・・11/15 |
SPCによる説明は・・・11/10 |
11/10(水)午前、PFI問題対策特別委員会(市議会議員13名で構成)が開かれ、・・・・・ エリアプラン西尾社(SPC)の岩崎社長はじめ4名の方から、 「ここまでに至った市との関係」について 結論から言えば、 ✓「市の対応は間違っており、我々(SPC)は、契約にしたがって事業を続けます。」 ✓「15条3項による中止は無効」であり、 ✓「選挙による民意といっても、PFIの契約解除が認められたものではない。」 との論調に終始しました。 ちなみに、市の契約解除に対する新しい反論も出ては来ませんでした。 契約解除の期限は、来年の令和4年3月31日ですが、市の契約解除は認めないとの立場を どのように続けられるのか、拝見するしかないようです。 |
「MINAMATA」・・・11/8 |
SPCの言い分を聞く機会、11月10日(水)10時から・・・11/3 |
議会のPFI問題特別対策委員会が、・・・・・ 公開でエリアプラン社を招致し、質疑応答があります。 11月10日(水)午前10時から、場所は市役所6Fです。 SPC招致は2時間程度の予定ですが、どなたでも傍聴できます。 |
SPCとの契約解除について、9、10、11日に市民説明会・・・11/2 |
SPCに対して、・・・・・ 来年3月31日をもって契約を解除する通知が出されたのは、既報の通りですが、 その説明会が次のように行われます。 併せて、先月、中日新聞に三重県桑名市の業者が全面広告を出した 「産廃最終処分場建設計画」についても解説があります。 どうぞお出かけ下さい。 ○11月 9日(火)19時~20時30分 横須賀ふれあいセンター ○11月10日(水)19時~20時30分 一色地域交流センター(カーネーションホール) ○11月11日(木)19時~20時30分 市役所5F 51会議室 |
議員全員で産廃計画予定地を視察・・・10/31 |
議員全員で 一色町の産廃の計画予定地と、吉良町の企業造成地を視察。 一色町の産廃の計画予定地 帽子が吹き飛ばされるような風の強い日でしたが、新人議員は産廃計画地の海からの強風に驚き、 一色中学校にまともに吹きつけるのを実感しました。 一方、企業誘致でデンソーの新工場の造成地(※造成地では撮影禁止でしたので写真はありません。)、 愛知県企業庁の職員から「52haもの広大な敷地です」と説明を受けたのですが、 片やの一色産廃計画地が53haなのですから・・・新人たちは驚くばかり。 何と言ったらよいものか・・・その広大さに言葉がありません。 ここに50年かけて1000万㎥もの産廃ゴミを埋め、一杯になったら、別の新しい埋立て場所に 移っていくのです。 |
第92秋号を発行しました。・・・10/23 |
「第92・秋号」です。 「のりこ応援団年次総会の報告」( 「PFI事業の契約解除~西尾市からの通知(詳細)」 を載せています。 |
樋口恵子著「老いの福袋」を読む・・・親のために、自分のために・・・10/22 |
「老いの福袋」、このところ書店に平積みになっている人気本です。 |
エリアプラン社(SPC)・岩崎氏から「解除通知に対する見解」届く・・・10/14 |
「エリアプラン社」から、「西尾市」に対して・・・・・ 解除通知に対する見解なる文書が届き、議会に報告がありました。 5頁に及ぶ内容で、連綿と「事業を継続したい」と述べられています。 じっくり読み解きたいと思います。 議会の「PFI問題対策特別委員会」では、論点を整理し、 「西尾市側の通知」と「エリアプラン社の見解」の 双方を検証していくことになると思います。 |
エリアプラン社(SPC)・岩崎氏、記者会見・・・10/11 |
エリアプランの岩崎さんが会見。「西尾市の解除通知」に見解を述べられました。・・・・・ 「西尾市が契約に任意解除をすることはできない。解除を前提とした協議に応じるつもりはない。 契約に従い、事業を継続することを前提とした対応を求める。」 資金調達などを含め、事業に関する幅広い事項を含んだ上で、その存続の根幹にかかる事項 を合意したものである。」 との弁明ですが、 「市は、いろんな事業をSPCさん、請負って下さいね…と委託したんじゃないかしら」 と思うんですけどね。 |
忙中閑あり、昔の暮らし・・・10/10 |
薄や秋明菊が長閑です。 昔の街並みの中に古い「お醤油屋さん」を見つけました。 ふと見ると、量り売り用の一升瓶が並んでいます。 そういえば、子どもの頃には、お鍋を持って豆腐屋さんに買いに行ったっけ…。 なーんでも便利になったけど、最近では 発展途上国のみならず、先進国も含めて世界全体が取り組む国際目標。 17の目標・169のターゲット・232の指標から構成。 |
忙中閑あり、醒ヶ井の梅花藻・・・10/10 |
忙中閑ありとて、・・・・・ 滋賀県の醒ヶ井に「梅花藻」を見に行きました。 梅花藻(左端にあるのは枯れて落ちた桜の葉、大きさを比べて下さい) すれ違う人がたまにいる程度で、ゆっくりゆったりの気分。 PFI問題で気持ちがヒリヒリする毎日が続いていましたが、つかの間の安らぎでした。 |
PFI問題対策特別委員会の設置・・・10/5 |
「PFI問題対策特別委員会」の第1回が開かれました。 設置の目的は、 「PFI問題について調査検討し、市当局に対し、早期かつ完全な解決に向け、 公平公正な見地から解決案等を提言する」 ため。 「なぜ、西尾市のPFI事業は、こんなにも大変な事態になったのか。 その原因を究明して欲しい。」 同じことが二度と起きないようにして欲しい!」 当然過ぎるほど当然の要望です。 |
これ以上、協議は行えない・・・10/2 |
市が解除を判断した理由・・・10/1 |
市は、ここに至った理由を次のように述べています。 ③解除を判断した理由 平成29年6月に行われた市長選挙において、本件事業の見直しを掲げた現市長が 当選して以降、SPCとの事業の見直し協議を求めてきたが、歩み寄りの姿勢はなく、 その見直し協議はまったく円滑に進まなかった。 そして、中立公正な第三者が入った民事調停で解決をめざし、 「SPCから事業の縮小によって生じる損害を算出すること」とされていたが、最終的に SPCはその約束を翻して「当社において算出するつもりはない」と態度を変更した。 市長が本年6月に再選となり、民意が再度確認された一方で、SPCとは民事調停という 協議の場も失い、また、市からの合意解除の協議の呼びかけにも応じないなど、これまで の経過からして、互いに信頼関係をもって協議を続けることはおよそ不可能な状況となった。 以上から、本件契約については、令和4年3月31日をもって解除するとの判断に至った。 |
PFI契約、解除へ・・・10/1 |
9月最終本会議の後、全員協議会が開かれ、・・・・・ 市長から以下のように「PFI契約の解除」が示されました。 ①契約の解除 |
最終本会議(29日):令和2年度“決算承認”に対する反対討論!・・・9/29 |
29日の最終本会議での令和2年度決算に対する反対討論です。・・・・・ 総括的に問題点を述べました。 どうぞじっくりご覧下さい。 |
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2・・・9/27 |
以前、ご紹介した「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の続編が出ました。 13歳になったブレイディ家の息子「ぼく」の日常は、今日も騒がしい。 摂食障害やドラッグについて発表する国語のテスト。 「帯(キャッチコピー)」より ブレイディ・みかこさん一家の微笑ましくもシビアな会話。 「ぼく」は少年から、心優しくナイーブな思春期を迎え、親離れの時期に。 見られない教科~シティズンシップ、コンピューティング、ダンス、映像、エンジニ アリング、宗教、音楽、演劇など多種多彩な科目から選んで受験するのだそうですが、 それらへの「ぼく」の挑戦が描かれます。 |
都立高校、男女別定員制」廃止の記事にビックリ・・・9/26 |
昨日の新聞報道に目が点になりました。・・・・・ 「全日制の都立高校109校(普通科)が、入試で設けている男女別定員制を段階的に 廃止する方針を決めた」とのこと。 男女の別なく成績順で一律に選考されていれば合格していたのだそうです。 このうち88%にあたる691人が女子だったというので、二度びっくり! 109校のうち42校は、定員の9割を男女別で合格者を選ぶ一方、残り1割を性別不問の 成績順で合格させる緩和措置を既に取っているそうです。 しかし、109校全部で緩和措置を取ったとしても、なお416人は不合格になった可能性 有り・・・とは! |
147号「市長さん、PFI契約・・・どうするの???」・・・9/25 |
9月27日付けですが、一足お先にお目にかけます。・・・・・ 済んだばかりの決算についても解説しています。 147号 ご意見をいただければ幸いです。詳しい解説もいたします。 |
産廃業者の全面広告 その2・・・9/22 |
広告に先立つ9月16日、・・・・・ 業者から各議員に封書が届きました。 業者からは、これまでも議員には文書を送ってきたり、話を聴いて欲しいとの働きかけが ありました。(過去には、牛肉が送られてきた…などという人も…送り返したそうですが) 市としては、既に、前榊原康正市長時代から跡地問題については有識者会議などを重ね、 「跡地は掘り返すと二次被害が起きる危険があるため、このままそっとしておくのが最善。 県と市とで周辺調査を続けながら監視する。もし、異常が発生した時は直ちに対処する」 というのが、県と連携した結論。 跡地の管理監督責任者である愛知県は、掘り返しを認めていません。 選挙で議会構成が変わり、中村健市長は、産廃処分場には反対を表明しているので、業者と しては、西三河の住民に「危険」を訴えることで、新たな処分場建設を進めたいのでしょうね。 |
桑名の産廃業者、中日新聞に全面広告・・・9/17 |
17日付けの中日新聞に、・・・・・ 一色生田地区に産廃処分場を新設する計画中の業者が全面広告を出しました。 「自分たちは、桑名の産廃業者で、生田地区にある産廃跡地を浄化しようとしている。 そして、そのために跡地の隣に産廃処分場をつくる計画を持っている。 ********* このところ、西尾市からは接触がない。 しかし、跡地は放置しておいては危険である。未来のために民間の力を使うべき。」 つづく |
決算委員会、一色3館の電気料支払いは高いまま・・・9/16 |
昨年の決算委員会では、・・・・・ 岩瀬文庫の日常清掃費が年間330万円に跳ね上がり、それまでの180万円とどう違う?? が問題となり、一色3館の電気料も支払い実費との差が大きな問題となりました。 さて、令和2年度の決算。 ところが、SPCから請求された電気料金は2,383万円。 何と市民は1,460万円も余分に払わされているのです。 市側は、休館日の補償については話し合っていても、この件については協議していないんだって!! まったくどっちもどっち!! 中村健市長は、昨年の決算の時、同様の状況に「精査しなければならない」と言っていたのですが、 どこまで怠慢!?!? |
契約の解除はできる! できなきゃオカシイ!!・・・9/13 |
前 「任意解除」の条項はありません。 しかし、「解除できない」という条項もないのですから、解除はできるはず。 本市の契約は、「準委任(委任)」という形になりますから、民法651条の適用となり、 「各当事者がいつでもその解除をすることができる」こととなります。 本市のように、事業内容から変更に至るまで齟齬の連続で信頼関係が破綻した場合、 さらに、根拠も乏しいまま市民の血税が注ぎ込まれる事業になってしまっている場合、 契約の解除はやむを得ないと考えます。 常識で考えても、一旦、契約したら30年間、止められない契約なんてあり得ないでしょ! 生じることを認めています。 |
中村市長、PFI問題を総括・・・9/10 |
9月議会では「エリアプランとの契約解除」に向けて、・・・・・ 市長のこの4年間の対応を質しました。 中村市長は選挙前から、PFI契約については「契約解除を視野に入れた対応」を 示してきましたが、再選後に「調停」が不成立となってからは、エリアプラン社に 対して「合意解除」の申入れを3回行いました。 ところが、その3回とも、けんもほろろに断られています。 話合い、応じるわけがないじゃありませんか。 さっさと見切りをつけて、「契約の解除」を通告するよう迫りました。 |
PFI契約、市はSPCとのサービス対価198億円支払の内容を全面開示・・・9/7 |
市は、契約から半年後、SPCとの間で交わした・・・・・ 「198億円のサービス対価支払いの詳細を示した文書」を黒塗りにしてきましたが、 ようやく全面的に開示しました。 この覚書は、平成29年3月30日と平成30年3月14日に締結したもの。 市の契約規則でもそう定められています。契約は、明確に市の規定に違反していたのです。 ましてや、「198億円もの契約、個別金額なしに契約を認めさせた 暴挙としか言いようがなく、今日に至る混乱を招いた元凶です。 198億円の支払いの詳細が秘密にされ続けたため、議会でも、怪しい…オカシイ…と言われながら、 充分に追及することができませんでした。 これに怒った市民が、昨年8月、住民訴訟に訴えて、市に開示を求めてきたのです。 |
辛口146号の内容を検証するには・・・9/4 |
9月1日発行の「熊さんとご隠居さん」を読まれた方から・・・・・ 質問をいただきました。 どの内容も、市のホームページ・議会の会議録に掲載されていますのでご案内します。 Q1.西尾市方式PFI契約に賛成した15名とは? A1.⇒市ホームページで「広報にしお」を検索 広報にしお28年8月16日号の「議会だより」P30 「賛否の分かれた議案の一覧表」のうちの「特定事業契約」で確認できます。 Q2.某弁護士とは? A2.⇒市ホームページ「議会」→会議事録→協議会→全員協議会 平成28年6月7日の全員協議会における 「日比谷パーク法律事務所 水野弁護士」と鈴木規子の質疑応答記録があります。 Q3.契約に賛成・反対の議員はどのような意見だったの? A3.⇒市ホームページの「議会」→会議録→本会議 平成28年6月27日6月議会本会議最終日の、議案第58号「特定事業契約」締結 についての討論をチェックください。 この時は、9人がそれぞれの賛否に理由を述べ、討論しました ので、より理解 していただけると思います。 (討論とは、議員が意見を述べること。議員なら誰でも行うことができます。) Q4.SPCなどの訴訟にある、訴状は市民に公開されるべきでは? |
146号「市長さん、軸足は市民の側に置いて下さいヨ!」・・・8/30 |
9月1日号ですが、一足早くおめにかけます。 市とエリアプランの調停が行われてきましたが、このほど不成立に。 2年半もかけ、結果、相手方は一歩も譲らず、不毛のやりとりに終わったわけですが、 その内容を解説しました。 裏面では、それ以前の「契約」そのものが市民にとっていかに不利なものだったか… お知らせしています。 146号どうぞご覧下さい。 市長は、契約の合意解除を決意したようですが、今度こそ頑張ってもらいたいですね。 |
9月の一般質問、のりこ登壇は3日(金)の午前中11時前後・・・8/28 |
9月議会、のりこの一般質問は、・・・・・ 3日(金)の午前中2番目。10時開始で、黒辺議員の次に登壇です。 ❶「PFI契約の見直し」と、 ❷「スギ薬局との包括連携協定の見直し」についての2議題をただします。 ❶は、調停の不成立にあたって、これまでの振り返りと中村健市長には 「ブレたことを反省し、今後はエリアプランに迎合することなく、早期解決」を求めます。 見直しすら認めない相手です。 指摘し、事業を特定した協定に限るよう今後の是正を求めます。 |
で本の紹介に使う「ビブリオバトル」・・・8/23 |
友人たちと本の回し読みをしていることは、時々、・・・・・ 話題にしていますが、今月、廻ってきたのは、「図書館のバシラドール」(竹内真 著)。 高校の図書館で働く「詩織」が主人公で、図書館司書をめざす彼女の周りで起きる おもしろい話が次々に出てきますが、中でも「ビブリオバトル」では、みんな夢中。 熱く語り合います‼ ビブリオ=書評合戦って、皆さん、聞いたことはありますか? 「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉ですが、 「ビブリオバトル」とは, 立命館大学情報理工学部の谷口忠大教授が考案した、ゲーム感覚を取り入れた新しい スタイルの「書評合戦」です。 ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い、1人5分の持ち時間で書評 した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定します. |
新型コロナについて西村秀一氏の本2冊・・・8/17 |
収まるどころか、さらに拡大するコロナ禍 若い人たち、子どもたちへの拡大の懸念が増すばかりですが、 やはり、押さえるべきは基本線だろうと思います。 「新型コロナ『正しく恐れる』」と題した本を入手しました。 著者は、西村秀一氏(国立病院機構 仙台医療センターのウイルスセンター長)です。 |
原爆パネル展、西尾市役所1F多目的室にて開催中・・・8/10 |
ヒロシマ・ナガサキの原爆のパネル展が開催されています(13日まで)。 点数は多くはありませんが、ビデオ「つるにのって」が常時放映されています。 平和公園で不思議な少女と出会いました。彼女の名前はサダコ。 そして、サダコの案内で、とも子の不思議な冒険~原爆投下の広島に。」 「ピカドンや戦争の犠牲になる子どもたちが世界中からいなくなるように」願いを込めて |
8月11日(水曜日)に説明会に説明会=エリアプラン社と話がつかなかった調停について・・・8/2 |
エリアプラン社との話合いを2年半余り続けてきたが、・・・・・ 結局、話がつかなかった。 ・8月11日(水曜日) 午後6時半~8時 市役所5F 51会議室(先着100名) |
「みどり川マルシェ」に散歩、若い人でにぎやか・・・8/1 |
総会を済ませてヤレヤレ・・・の日曜日。・・・・・ テントやキッチンカーなど、手作りのお店が並んで、ホントに若い人や小さな子連れの家族で賑やか。 イヤリングなど可愛い小物のお店もあったのですが、ピアスばっかり。 のりこは、イアリング派なので残念~!! みなさん、インスタグラムなどで探して訪れるんだそうです。 |
の総会、盛況で、おしゃべりに花が咲きました!・・・7/31 |
のりこ応援団の総会を行いました。・・・・・ おかげさまでの上位当選に感謝しつつ、今回の選挙の総括を話合いました。 SNSや動画などインターネットの台頭が話題になりましたが、 基本は、やはり「フェイス to フェイス」・・・じかに顔を見て、話を聞いて、 人となりや熱意が判断していただけるのではないかと思います。 もちろん、18歳からの選挙権の折から、若い人向けの対応もこれからの課題ですが・・・。 そして、今総会のメインテーマのひとつとして、「今さら聞けない…PFIって何?」でした。 選挙の期間中、あちこちで、そう問われました。確かに判らないことだらけ・・・です。 議員の中でも契約書を本当に読み込んで、理解しているかどうかは大いに疑問???です。 「西尾市方式のPFI」は、民間業者に、 「200億円・30年間で、いくつもの公共事業を丸投げしている“曲者”」であることを 時系列で解説させて頂き、その道々に質問をいっぱい受けました。ありがとうございました。 さて、のりこは、いつでもどこにでも「出前・問答」もいたします。どうぞ、お声がけ下さい。 |
中村けん市長のコメント その2・・・・・7/28 |
市長は、さらに、・・・・・ この半年のうちに結論が得られるように最善を尽くしたい。」 と言いますが、そういう相手です。 よくよく考えてから次の手を打ってもらいたいもの。 「あまりに急ぐのは危険だ。市民が願っているのは、きちんとした説明と根拠ある内容だ。 相手の言いなりになるのでは、市民も議会も認めない。その辺りはどう考えているのか?」 「同じ考えだ。何が何でも年度内に収めるために無理やりのことをやるようなことは考えていない。 状況にもよる。 しっかりと説明責任が果たせるよう、納得のいく結論が得られるのかが大事なところなので、 目安として期限を決めたと受け取ってもらいたい」 しっかりして下さいよ!! |
調停が不調に終わった後の、中村けん市長のコメント その1・・・・・7/28 |
この2年半、・・・・・ 多くの議員が調停の進み具合を尋ねても、市長は「ノーコメント」ばかりでした。 確かに、調停中は内容を明らかにしないものではあります。 しかし、これほど相手が応じてくれないのなら、そう言えば良かったじゃん!! だって、この間に、一色支所の仮囲い費用8,200万円も、根拠もないのに払っているんですよ。 払った後も、エリアプラン社は態度を変えていないのですから、市長は完全に足元を 見られちゃってたということでしょうが!! 全員協議会の席で、中村けん市長は情報開示の声に対して、 「この何年間、出してきた文書については、基本的に開示できるとは思っているが、 読むと非常に不毛なやりとりで、物事が進んでいないことがよく分かると思っている」と。 |
PFI・見直しについての「調停」不成立・・・・・7/27 |
平成31年4月、市からエリアプラン社(西尾市方式PFIの受託業者)に対して・・・・・ 「①PFI事業の見直しを認めること、 ②その分の損害賠償は払うので、根拠と金額を示して欲しい」と、 名古屋地裁に申し立てていた「調停が不成立」(不調といいます)となりました。 エリアプラン社の主張は、 「①PFI事業の見直しは認めない、 ②損害の算定は、膨大な作業になるのでやらない」 の一点張りのため、平行線のまま2年半もの時間がかかってしまったのです。 しかし、そもそも損害の算定は受注側が行うもの。 令和2年3月には、業を煮やした裁判所が「算定を出しなさい」と求めたにも拘らず、 エリアプラン社が応じなかったので、結局、「もう歩み寄りはムリ、限界なので不成立」 との結論が下ったといいます。 こうして内容を聞くと、エリアプラン社は最初から応じるつもりがなかったことが明らか。 中村けん市長は、丁寧に話合いをしてきたつもり??? |
蓮の花、香りがステキです!!・・・・・7/18 |
友人宅で蓮の花を拝見。朝早くでないと見られないんですよねえ。 でも、その甲斐あって・・・えもいわれぬというのでしょうか。 何とも言い表せないところ・・・ふくよかな香りあり、漢方のようなほのかな香りあり、 豊かな気分を満喫しました。 |
議会人事、決まる・・・・・7/12 |
議会人事を決める臨時議会が行われました。 選挙結果は以下の通り。
のりこは、企画総務委員会を希望。 同委員会の他メンバーは、 中根志信・藤井基夫・松井晋一郎・永山英人・鈴木正章・中村眞一・牧野次郎 の各議員。計8名で構成されます。 この委員会では、PFI問題が扱われます。 同じ会派なのは2人だけで、それぞれの会派が参加しているので、偏りのない議論が行われるよう 期待したいと思います。 |
会派って、何? その3 は思います・・・・・7/10 |
のりこは思います。・・・・ (議事進行についても教えてもらえます) もちろん、考え方や価値観が近かったり、求める政策やテーマが同じであれば 言うことはありません。 グループ内での議論は楽しいものになると思いますし、議員提案なども考えられましょう。 のりこも、そんなグループが出来れば、参加もやぶさかではないと思ってきましたから。 しかし、ゆるやかでない会派の場合は 「会派のルール」や 「年功序列「会長の言うことを聞け!」」や 「会派で議決の賛否を決める会派拘束」 があったりしますから、自分の意思と反した議決を要求される苦労も伴います。 ただ、不自由があるとしても、多数会派に属していれば、順番に役職がまわってくると言う 恩恵の方が魅力に感じる場合もあるでしょうね。 どの会派がどんな風か・・・なんて、なかなか判らないもの。 だって、誰が当選するか判らないんですからね。 また、そのつもりで選挙前から考えてきたならともかく、当選したらすぐ決めなきゃならない ・・・なんて、とても前時代的だと思いますねえ。 そういう時は、とりあえず「ひとり会派」でやってみて、様子を見て考えればいいんじゃないかしら。 続けているだけですが(笑)、もちろん、議会毎に緊張感たっぷり…です! 多くの市民の期待もそこにあると感じます。 |
会派って、何? その2・・・・・7/9 |
「よくわからん」・・・ 会派というものに入らなきゃいけないのか・・・どんな会派があるのか?・・・ どの会派に入るのか、入ればよいのか?・・・ひとり会派だとどうなるのか・・・?? などなどの疑問を持つ新人の方々からも市民からも、度々聞かれます。 →(いまのところ、会派結成の期限が決められているため、そうせざるを得ないのです) 「そもそも会派って何?」「一度入ったら、ずっと変えられないものなの?」 →(辞められないなんてことはありません。また、選挙の度に会派は集合離散が常です) 市町村でおもしろいのは、自民党所属の方々も多くが「自民党」という政党は名乗らないんですね。 選挙の時もみんな無所属だし。 他市の場合は、県会議員の系列ということもあるようですが、本市の場合は政党も系列も関係なしに 何でもありみたいですね。 現実問題としては、過半数を超す会派ができた時は要注意。 「会派の幹部の意向で議案の賛否が決まってしまい、議論は存在しない」などという弊害が起こりがち。 |
会派って、何?? その1・・・・・7/8 |
選挙後、いろんな方から・・・・・ 「会派って何?」とよく聞かれます。 市町村では、それほど大きな要素ではありません。 基礎自治体の市政運営には、政党色はほぼ関係ありませんからね。 基本的には 「考え方を同じくするグループ」、あるいは 「共通の政策テーマを持つ」グループというところでしょうか、政党は別として。 西尾市議会では現在のところ、「会派は3名以上」とされ、 「会派党代表者会議」と「人事選考委員会」に人数割で代表者を出すことができます。 いわゆる、議会内での「発言権が持てる」ということで、人事がらみで「会派を組む」 などということが考えられがちです。 ちなみに、「ひとり会派」にはそうした権限は与えられていません。 他市では、ひとり会派も「一人前扱い」されているのですけどね。 今回、「ひとり会派」が5名になったため、今後、検討されるようなので、 早速、私たちとしても「議会運営委員会での発言を認めるように」と 申入れを行ったところです。 |
会派は4つ、共産、公明に無所属ひとり会派が5人・・・・・7/6 |
新たな議会では、4会派に無所属ひとり会派が5名、以下のようになりました。
旧市民クラブに新人が1人入って「新政令和」に。 新会派「新しい風」は新人5名で。 旧至誠クラブから3名の新会派「西尾みらい」に新人が1名参加。 「自民隆盛会」は、旧至誠クラブ1名と旧市民クの2名で。 どうぞ宜しくお願いいたします。 |
スギ事件、行政評価委員会の答申にビックリ!!・・・・・7/4 |
行政評価委員会の答申、調査及び審議の内容を見て、改めてビックリ!! 5月10日(月)の記述です。
どっちもどっち!! さらに、報道によれば、スギ記者会見では 「会長はアナフェラキシーショックを起こしたことがあるため、接種の意思はなかった」 とのことですが、要求は夫妻の2人分。 スギホールディングス社の企業倫理を疑います。 |
市長の「減給」にもいろいろある・・・・・7/3 |
中村健市長の処分は、減給1ヶ月・100%とお知らせしました。 しかし、一口に「減給」といってもいろんなパターンがあり、意味があります。 通常は、2割もしくは3割の減給。 これを2か月~3ヶ月間続ける例が多いようです。 あるいは6ヶ月と長い場合もあります。 これは、「謹慎を続ける期間」とも言えます。 給与はいわゆる生活給ですから、100%カットは馴染まないという考え方があります。 そこで、削減割合を低くして期間を長くする=反省の期間というのが妥当という見方ですね。 「たった1ヶ月かぃ?!」と受け取る人も多いでしょう。 のりこは、今回の場合、2割~3割の減給で6か月が妥当なところではないかと 思います。その間に、再発防止策をしっかり講じるということです。 |
スギ事件、市長・副市長の減給を発表・・・・・7/2 |
コロナウイルスワクチン接種予約の便宜を図った「スギ事件」、・・・・・ ようやく、中村健市長以下の処分が決定。記者会見が開かれました。 「公平性を欠いた対応で、市民の皆さまからの信頼を裏切ることになった。 私から改めてお詫び申し上げる」と陳謝。 市長は給与1ヶ月分(110万7,700円)の減給。 近藤芳英副 健康福祉部長の処分は訓告となりました。 この決定は、「市長からの監査請求」と「市行政評価委員会の答申」を踏まえてのことと言いますが、 なぜ、市長が自ら事件後、速やかに処分を決定しなかったのかと極めて残念に思います。 中村市長は、失った信頼の大きさ、職員のモチベーションを 本当に感じるならば、自らが早急な判断をなすべきでした! 市長は、自分の判断を避け、他に決めてもらう傾向がありますが、 再選された今、しっかり自立していただきたいと思います!! |
選挙戦を振り返って・・・・・6/30 |
新旧交代が如実に現れた選挙戦でした。 新人が9人も当選とは、合併以降も停滞気味だった西尾市にとって快挙といえましょう。 今回から、「選挙ビラ4,000枚」も選挙期間中に配布できることに。 のりこも、晴れ間を縫って街宣中に配りまくりました。 また、ネットによる選挙活動の配信が活発になったのも新たな動き。 新人の大量得票はその成果といわれています。 選挙公報では多くの候補者のQRコードが紹介されました。 のりこには、いつもにも増して、たくさんの方が「頑張れよ!」の声をかけ、 手を振って下さり、一同大いに励まされました。 改めてお礼を申し上げます。 7日間のこうした有権者との直接のやりとりは、次の日からの活動の糧。 だから、結局、街宣車にずっと乗りっぱなしになっちゃうんですね(笑) どうぞ、引き続き宜しくお付合い下さい!! |
応援団総会のお知らせ・・・・・6/27 |
7月31日13時半から、応援団の総会を行います。 場所は、西尾市総合福祉センター3F 笑楽亭。 充分な対策を取って実施します。 のりこがわかりやすく解説します。 どうぞ、お誘い合わせでお出かけ下さい。 |
議会は変わるのか?!・・・6/26 |
選挙の結果では、・・・・・ 市民クラブ幹部級が議会を去り、新人が大量当選する事態に。 世代交代もありますが、多くの市民から『議会よ、しっかりせよ!』とのお叱りも あったものと思います。 選挙時には、「議会を一新!」とか「議会を変える!」など新人のスローガンが 目立ちました。 「会派もしっかり見極めてから考える」あるいは、 「当面、ひとり会派で頑張る」など いろいろな考えがおありのようで、頼もしい!! 現行の西尾市議会では、3人以上でなければ会派と認めず、「会派党代表者会議」に 出席を求めない(議会人事を決定する場に関与できない)との申し合わせがあります。 関する発言の機会を奪うことになり、到底、民主的な運営とはいえません。 「公平公正で円満な議会運営のためには、こうした申し合わせを見直すべきである」 と発言しました。 |
議員全体会で、新人議員と顔合わせ・・・6/25 |
25日の議員全体会議で、・・・・・ 今後の議会構成の手順やら、年間の議会日程、政治活動費は何に使えるか・・・ などの説明が行われました。 前期でいえば、 自民系の「至誠クラブ」や、のりこ、共産など複数の「PFI見直し派」に対して、 「見直し反対派」の市民クラブは17人の会派でした。 しまうという議決が続き、中村市政後半2年の混乱を招いたとも言えます。 のりこも街宣では、力及ばなかった自らも省みつつ 「中村市政の混乱は、議会の責任でもある」とも訴えました。 |
のりこの7期目が始まります・・・ご支援に感謝!!・・・6/23 |
6月13日(日曜日)告示、あれよあれよという間の選挙戦でした。 今回は新人が9人当選し、女性も3人から5人に増えました。 のりこ本人が朝8時から20時まで街宣車に乗り、市内をできるだけ路地にも廻り、 街頭演説を続けるといういつものスタイル。 さっそく、活動開始です。 どうぞご一緒に! |
こんにちは すずきのりこ です。・・・・・6/13 |
本日
6月13日(月)から、西尾市「市長選」と「市議選」の始まりです。 のりこの「公認・選挙ビラ」のご披露です。 投票のご参考にぜひご覧ください。お願いします! のりこの選挙ビラオモテ面 ウラ面のりこの選挙ビラ 投票日には、西尾の将来を決める皆さまの清き一票を、投票場にお持ちください。 |
ワクチン禍、次の予約は6月8日から9,720人分・・・・・6/2 |
今日(6/2)の厚生部会(市議会)で、現状と今後の見通しが報告されました。・・・・・ 予約数は、 1回目2,220、 2回目2,730、 3回目2,850の 計7,800件。 対象の65歳以上は45,590人といいますから、混乱は判り切ったことでした。 絶対数の少なさに無理があります。 電話回線は16本になり、整理券も発行など・・・集団接種会場も順次、改善されつつ ありますが、どうしても時間前に来る方々が多いため、密になりやすい状況がつくられ るようです。 |
新人候補の手回しのよさ・・・・・5/30 |
新人氏は、・・・・・ ある種の義憤にかられて立候補のようだ…と聞きましたが、どうしてなかなかの 手回しのよさ。 国会議員や前榊原市長の側近だった元副市長氏たちが支持にまわって、一緒に、 街頭での「あいさつ運動」に立っておられるようですね。 |
、無風から一転・・・・・5/27 |
西尾市長選挙は6月20日(日)・・・・・ 無風かと思われていましたが、新人が出てきました。 両候補のものをしっかり見て検討したいと思います。 |
現役医師のコロナとの闘い「臨床の砦」・・・・・5/21 |
命がけでコロナに立ち向かった医師たちのドキュメント小説。 著者の夏川草介さんは、長野県で働く現役医師で「神様のカルテ」でデビュー。 増やせないのか・・・今も続く国の怠慢と失策であることがよく判ります!! |
ワクチン接種、個人接種を待ちましょう・・・・・5/19 |
ワクチン接種の申込み、・・・・・・・・・・ 皆さん、疲れ切っておられるようです。 いくつ届くかが判るのが2日前というのですから、現場も混乱するわけです。 おまけに、広報では「ワクチン予約・・・急げ!」の放送ですから煽っているよう。 知らせるべき。 改善が急務です。 吉良会場では、委託業者に「整理券」を配ること、時間になるまで車中で待って いただけるようにするなどの改善を図っており、大至急、雨天時には屋内で滞留 できる場所を勘考しているとのことです。 ちょっとだけお知らせまで。 |
ヤングケアラー(中高校生が担う家族介護)問題、国が取り組み始めるか?・・・5月18日 |
中高校生、はたまた小学生にも・・・・・ 「ヤングケアラー」がいます。 動き出すようです。 17人にひとり、高校2年生の24人にひとりが家族介護を担っているとのこと。 注目していきたいと強く思っています。
|
要求されたのは、会長と相談役の2人分・・・1人分とは??・・・5月13日 |
ちなみに、オカシな話が出てきました。・・・・・ 同社から市への要求は、会長と相談役の2人分。 「会長は接種を望んでいなかったから、求めたのは相談役の分だけ」 と主張。 食い違うのはなぜでしょう?? 予約券が発行されていたはずですから、すぐ判ることでしょうけど。 上場企業らしからぬ顛末。 全国、ワクチン狂想曲の態ですが・・・。 2700人分については、1日でストップとはならず、電話予約は次の日もできたようです。 「ワクチンを打ちたいので、手配をお願いします。」 と頼んでおくことをお勧めしています。 |
便宜供与・・・真相究明と市民への謝罪を求めて申入れ・・・5月13日 |
スギホールディングス会長夫妻に対する・・・ コロナワクチン接種の便宜供与について、市長に申入れを行いました。 西尾市長 中 村 健 様 へ スギホールディングス会長夫妻に対するコロナワクチン接種の便宜供与に ついて真相の究明を求める 申し入れ |
西尾市副市長、ワクチン接種で便宜供与・・・5月11日 |
またもや、恥ずかしい報道。今日の中日新聞1面トップです。 「スギ薬局」として全国展開している企業の会長夫妻からのワクチン接種の希望、 優先予約を受け付けたとの記事。 本市では、10日から始まる接種の予約を6日から開始しましたが、2,200人の枠は 6時間で埋まったといいます。 同社からは、再三、問合せやら、薬剤師だから何とかならないかなどの話があったよう ですが…応じちゃったんだ。 い話・・・情けない!! 市の倫理観は歪んでいると、は思います。 |
の“熊とご隠居”、市長を個人攻撃???・・・5月6日 |
「のりこさん、このところの『辛口議会だより』、中村健市長の・・・・・ 個人攻撃じゃないの?」とご意見をいただきました。 市長は『公人』であって、個人ではないこと、 (一色支所の仮囲いで8,200万円余を支払ったのは、 市長のポケットマネーじゃなくて税金です・・・) そして、 公人として税金の遣い方に問題がある、すなわち、相手方の 求めるままに『支払う根拠のないお金を支払ってしまったこと』が、 市長としてマズイのです とお話させて頂きました。 PFI事業は、公共事業です。 公共事業には、地方自治法や地方財政法、西尾市契約規則などさまざまな規定 があります。 8200万円について、市長は「政治的判断」というだけで根拠を示すことが できません。 市民に説明もできていません。 さらに、議会でも何一つ真っ当な説明ができませんでした。 これでは、マズイでしょ!? (政治的判断で、税金がドンドン好き勝手に 使われたらどうなります???) 当然ながら、その行動、言動にはおのずと責任がついてまわります。 は、仮に批判を受けることがあるとしても、正々堂々と 説明責任を果たし、主義主張を述べるべきものと考えています。 それを、市民がどう判断するか…ではないでしょうか? 「8200万円を支払うべき根拠がないこと」の証拠書類の説明や、それに 至った考えについては、いつでもお話できますので、ご要望ください。 |
今、話題の本「8050」・・・5月3日 |
今、話題の本「8050」・・・・・ 林真理子さんの新刊です。 どっちかというと、林さんは、あまり好きなタイプではないのですが、 テーマが8050問題とあって手に取りました。 ご存じのように、80代の親が50代の引きこもりの子どもの面倒をみる・・・ という厳しい現実です。 年金で子どもを養う…親が亡くなって年金が途絶えることを避けたいために 親の死亡届を出さなかった事件もありました。 おくわけにはいかない課題です。 |
バラの季節・・・4月30日 |
知り合ったのは西尾に転居してから間もなく、・・・・・ その長い付合いの友人宅を訪ねました。 朝も早い時間から、庭の手入れに余念がありません。 ちょうどバラの季節・・・楽しませてもらいました。 |
産廃さんぽ、にぎやかに・・・4月26日 |
朝7時、・・・・・ ここ三河湾・一色町生田沖は波静か。気持ちの良い上天気です。 今日の産廃さんぽは、日本財団の“海ごみなくそうプロジェクト”に 参加だそうで、ゴミ袋も寄贈品。 岐阜や豊田市など遠方から、環境問題に関心のある 大学生や若い方たちのグループが駆けつけて賑やかでした。 朝日に光る捨てられたテグス 岩間にプラスチックや 発泡スチロールの小片もいっぱい! これらがドンドン小さく砕け、マイクロプラスチックになるのです!! |
長谷川?廣議長宛て「申入れの全文」はこういう内容・・・4月23日 |
のりこは、しごく当たり前のことを言っているだけなのですが、・・・ 議長は、何がそんなに気に入らなかったのでしょうか?? 議長宛て「申入れの全文」(再掲) 先の3月議会で、議長の不信任案(第2会派:至誠クラブより)が出ましたが、 のりこがその不信任案に賛成したのは、こんな暴挙があったからなのです。 また、のりこの意見書の内容は、 「予算決算委員会の設置は拙速過ぎる。 議論を尽くすのが先である。 条例に反する提案は受け入れられない。 さらに、任期切れ間際の制度変更は慎み、改選後の議会に任せるべき。」 というものです。 みなさん、どうお思われますか? |
2021年度の政治活動費の使途を報告しました・・・4月22日 |
西尾市の議員の政治活動費は年間18万円ですが、・・・・・ 4月に前年度分の使途を報告することになっています。 参加した研修の内容など 「事業報告」と 「費目別の収支報告」、加えて 「購入図書名と価格」と 「領収書(原本)」を 添付することになっています。 今回、の報告の費目の中には「配達証明郵便の郵送料」があるのですが、 送った文書も一緒に添付するようにとのこと。 その文書とは、 「“予算決算委員会をつくる”という市民クラブ(市議会最大会派)提案に反対した意見書」であり、 長谷川?廣議長が受取りを拒否したため、郵送したのですが、改めて、その文書を提出しました。 ~このエピソードは、昨年の近況の11月23日付けでお知らせしています~ 「のりこの意見書」の内容とは、市民クラブの「提案」に対しての反論です。 提案は「現在、行われている予算と決算の審査の方法は、違法であるため変更する」というもの。 ~のりこの意見書を要約すると~ ①どこにどう問題があるのか、議員間で議論されたことがなく、唐突に方式の変更が提案されている。 ②まず、論点整理の議論を全議員の間で行うべき。 ③会派党代表者会議で提案されたというが、ほとんど説明もなければ議論もなしでは論外。 ④時間制限など論外。委員会毎に分割した審査では、全体を俯瞰した審議が失われる危険性がある。 ⑤任期7カ月の今、急いで決める必要はなく、改選後、充分な議論をもって決めるべき。 ※市民クラブは、今のやり方を「違法、違法!」と言い立てましたが、実は「違法というのは嘘」。 全国の半数の市町は、予算決算の審査は西尾市と同じやり方です。 特に問題なのは決算。審査が軽く甘くなぁなぁに…なれば、市長を喜ばせるだけ! そんなことでは、議会の存在価値はありません!ゆえに反対!!だったのですが・・・。 つづく |
91号を発行しました。・・・4月16日 |
今回のカラー版、どうぞじっくりご覧下さい。 3月議会の報告 ?産廃処分場の内部は 「化学物質の塊=廃棄された産廃の中の化学物質が混ざり合い、どんな化学反応で、 どんな有害物質が出るのかわからないのが実態・・・」等々。 アスベストは風にのって1.5㎞も飛び、浮遊します。 などなど、具体的に解説します。 のりこ応援団(年度)総会は、 「5月15日(土)13時半~、総合福祉センター3F 笑楽亭」 で行います。 |
4月議会の一般質問、SPC業者(エリアプラン西尾社)の主張は、 事実と異なることを確認 つづき、その3・・・4月14日 |
一般質問では、さらに、1以下の4項目について確認しました。 (「その2」からのつづき) A市の答弁:基本計画書が出されておらず、協議もありませんでしたから・・・ 「前2項」の「中止時点の工事の出来形、職員の体制、労務者数等」も、 市には何も知らされませんでした。 確認もなかったものです。 ちなみに、同文書の「増加費用の考え方」には、契約後、準備工事着手前に中止した場合、 「一時中止に伴う増加費用は計上しない」とあります。 ことになります。 さらに、付け加えると、この国交省の文書を裁判所に提出したのはSPC側です。 SPCは、こうしたルールがあることを承知していながら、 「その手続きを取らずに、仮囲いを設置し、増加費用を市に要求した」ということに なります。 のりこがずっと「SPCからの増加費用の請求に異議を唱えてきた」のは、上述が根拠 なのです。 みなさん、どうお感じになりますか? 国交省の文書は、どなたさまにも見ていただけます。 ご希望の方はご連絡下さい。 |
4月議会の一般質問、SPC業者(エリアプラン西尾社)の主張は、 事実と異なることを確認 つづき、その2・・・4月13日 |
(「その1」からのつづき) Q③ SPCは旧一色支所の仮囲いについて、 「現場の仮囲いをするのに、事業者が勝手に他人の建物を囲うようなことは できないわけで、順を追ってやっている」 と主張している。事実関係はどうか? 国交省大臣官房が出している 「工事の一時中止に伴う増加費用の算出方法について」 では、基本計画書を提出しなければならないことになっているがどうか? A市の答弁:基本計画書という形で提出されたものはありません。 1.受注者は、工事を中止した場合は、次項に定めるところにより、 中止期間中の工事現場の維持・管理に関する基本計画書を発注者に 提出し協議する。 2.基本計画書においては、中止時点における工事の出来形、職員の体制、 労務者数、搬入材料等の確認に関すること、中止に伴う現場体制の縮小 と再開に関する基本的事項を明らかにするものとする。 計画書でこれを明らかにするものとする。 4.基本設計書の作成にあたっては、再開に備えての方策や一時中止に伴い 発生する増加費用等について、受発注者間で確認し、双方の確認に相違が 生じないようにする。 その3につづく |
4月議会の一般質問、SPC業者(エリアプラン西尾社)の主張は、 事実と異なることを確認 その1・・・4月13日 |
SPCが有志議員への説明会で主張したことについて、・・・・・ 市に事実関係を問い質しました。 Q① SPCは、契約書41条「工事中止が認められるのは、天変地異による場合だけ」 というが、どうか? A市の答弁:同条3項では、「市は必要があると認めるときは、工事の中止内容及び その理由を乙(SPC)に通知して工事の全部又は一部の施工の一時中止を 求めることができる」と規定しています。 裁判所もそれを認めています。 Q② 見直しをすれば、240億円との試算・・・ということが地方紙に書かれているが、 市が試算したのか? 3月議会で「鈴木武広議員」が「知り合いの建築士に試算してもらった」と発言 しているので、そのことだと思います。 その2につづく |
SPC業者(エリアプラン西尾社)と 議員有志の「現状(共同)説明会」・・・4月12日 |
SPC業者(エリアプラン西尾社)と西尾市議会 議員有志が行った現状説明会、・・・・・ 参加した議員は6名。 岡田隆司、 鈴木武広、 松井晋一郎、 渡辺信行、 犬飼勝博 の各氏とのこと。 西尾の「某地方紙」が、まるで実況中継のように克明に報道しているのでオドロキ! しかし、記事にあるSPCの言い分は、自分たちに都合のよい話ばかりで、 議会や全員協議会、訴訟資料などで示された事実とは大きく異なります。 「市側が無理難題を言っている」といわんばかりの一方的な主張ばかりで、 およそ理性的な説明とはいえません。 「ちゃんと反論した方が良い。市長には事実を事実通りに伝える責任がある」 と助言してきたのですが、なぜか、市長はダンマリを続けてきました。 SPCを刺激したくないのかどうか知りませんが、間違いなく 「市民に誤解を与えてしまう」愚挙です。 ・・・・・次の近況報告につづきます・・・・・ |
「共同説明会」の件 つづき ・・・4/2 |
を議会として考えた場合、・・・・・ PFI業者(SPC:エリアプラン西尾社)を召喚することはあり得ますし、 市民から12月議会に提出された「SPCからの事情聴取・・・請願」が 議会にて「採択」されていたなら、12月議会で実現もしたでしょう。 その時は「採択すべき」という意見でしたが、「市民クラブ」 所属の多数の議員*が「趣旨(のみ)採択」としたため、「事実上、議会 として何んにもしない・・(結論)」となってしまいました。 ---------- *なんと“市民からの請願”を紹介・仲介した議員までもがです・・・。 が、この時は、長谷川?廣議長(市民クラブ所属)が(独断に近い形!?)で 断っています。 最近は特に、SPCがらみで理解を超えた動きばかり! 極めてよくない兆候としか思えません? はたまた最大会派の「市民クラブ」の足並みも揃っているとは思えず、市民の象徴で あるはずの議会らしくない動きは、到底いただけません? この間、問題なのは、議会の中に全く「議論(の場)」がないことです! 「西尾市議会基本条例」には、議員間討議が求められていますが、5年前の 条例制定後、一度も行われたことがありません。 先の「市民からの請願」についても、通り一遍ではなく、請願者が何をどう求め ているのか、意見陳述の場を求めれば良かったと思いますし、できたはずです。 PFI事業を担当する、市役所の「資産経営局」に対しても、説明の場をもっと求め ることもできます。 そして、「市に対する情報開示請求」も、個々の議員がやらなくても、議会として 提出を求めることもできるのです。 議会は、事実を基にした上で、もっと意見を交換し合うべきです。 は、疑問に思う事象、確認したい文書、例えば、SPCからの 増加費用の訴訟記録など・・・(開示請求を出し、コピー代を払って)入手 していますが、他の議員はどうしているのだろうと時々、思います。 さて、選挙を前に、なのかどうか判りませんが、PFIに賛成であれ反対であれ、 一連の動きは、まるでSPC業者に迎合するかのようでいただけません。 |
のりこは、 4月5日のPFI事業見直しに係る「現状(共同)説明会」には参加しません!・・・4/2 |
「西尾市議会 議員有志」が、・・・・・ 「PFIの契約相手である『(株)エリアプラン西尾』からの説明をうけたうえで 市議会議員として判断すべき」 と考え、同社の岩崎代表と共同で現状説明会なるものを以下のように開催するようです。 この現状説明会なるもの、有志が誰なのか判然としておらず、議員に対して一律に 参加を求めているものではありません。 「SPCから話を聞こうと思うがどうか?全議員に意見を聞いてみようと思っているが・・・」 と問われ、 「市民にも公開されることが条件として必要ね。だけど、これまでのいきさつから考えると どうなのかねえ!?」 と答えました。 が、その後は何の音沙汰もなく、3月下旬に、至誠クラブの議員から突然 「説明会には出るのか?」 と聞かれて、上記の会が企画されていることを始めて知った次第。 その翌週、各議員宛ての状差し(ポスト)に、 「議員有志からエリアプラン西尾に対する共同開催依頼書」と 「同社岩崎代表からの依頼を受ける回答書」が各1枚入れられていました。 おかしなことに、有志が誰なのかは判らず、氏名も連絡先の記載もなく、ましてや、 のりこに対して参加を求める書面もないという摩訶不思議。 また、文書の末尾には 「当日は報道機関による取材を受け付けます」 とはありますが、市民の傍聴は「記載なし」です。 エリアプランから説明を聞く場面があるとしたら、それは、あくまでも議会として 正式な場であるべきと考えています。 当然、公開が原則です。 非公式で会うなど、あり得ません。 したがって、のりこは上記の会には参加しません!! (誘われてもいないわけですから、するもしないもありませんが・・・) |
コロナワクチンの接種スケジュール・・・4/1 |
ワクチン接種は次のように行われます。 1)対象者には接種券と案内を郵送 2)集団接種: 6カ所 (コールセンターで、5月6日から予約開始?0563-32-0832) ※会場毎に接種できる日が決まっています~ 旧吉良支所 西尾市立看護専門学校体育館 西尾勤労会館 西尾市文化会館 3)市内登録医療機関:54カ所・準備が整い次第、公表の予定。 ・4月15日から、入荷予定の1箱(975回分)を介護老人施設9カ所で接種。 ・4月23日から介護老人施設入所以外の65歳以上に接種券を発送 ・5月10~12日、旧吉良支所のみで集団接種を開始。 ・5月13日から、ワクチンの入荷に合わせて2カ所で接種を実施。個別医療機関でも開始。 ・6月以降から高齢者以外の人に接種開始 |
145号を発行「中村くんでは PFI見直しは できない???」・・・3/28 |
3月議会・本会議にて・・・・ 145号(最新) 中村けん市長は、残念ながらSPCにドンドン攻め込まれ・・・、 3年半前の裏話まで暴露されてしまった顛末。 その頃は、推進派の副市長と議会最大会派に囲まれて、容易な状況ではなかった とは思いますが、 裏面では、見直しをしなければ「税金ダダ漏れ」で、もっと大変なことになる!!です。 |
生理の貧困…辛い話・・・3/25 |
このところ、報道各紙で見るのが・・・・・ 「生理の貧困」という言葉。 経済的な事情などで、生理用品を充分に用意できない状況が、若い世代で深刻 だといいます。 2月、任意団体「#みんなの生理」が高校生、大学生に行ったアンケートでは、 |
たのもしい!! 34歳の国連女性職員が立候補・・・3/18 |
国連事務総長(任期は来年1月から)に立候補したのはアローラ・アカンクシャさん。 34歳の彼女は、国連開発計画の監査人として勤務。北インド生まれで国籍はカナダ。 立候補の動機をこう語っています。 本来の仕事は紛争地や難民についてのリポート作成や演説ではないはず。 現場で解決策を実践することだ」 「出張でアフリカの最貧国ウガンダに行った時、お腹をすかせた女の子が 泥を口に入れているのを見た。 しかし、国連職員は都市部の豪華なホテルに宿泊。ニューヨークの本部 に戻って、報告した上司からは『泥には鉄分もあっていいんじゃないか』 とうそぶかれた。 国連は難民問題の解決に40億ドルが不足というが、飛行機のファースト クラスも使う国連全体の年間旅費は23億ドル。 本当に必要な投資がされていない」 『性別や人種、国籍にこだわらず、反戦をめざす新しい世代から 女性の事務総長が生まれてもよい』・・・ と主張する彼女に、ネット上では徐々に支持が拡がっているそうです。 |
原発は安い・・・揺らぐ・・・3/15 |
原発再稼働のために必要な安全対策の費用は、・・・・・ 電力11社の合計で5.5兆円を上回る見通しとなったといいます。 フクシマの事故後も、政府は原発が経済的に優れているとの立場を崩していないが、 費用が激増した前提での発電コストの検証は行っていない。 を調べ、既存原発の発電単価を独自に試算。 政府が最安値とする原発の単価は、太陽光などの他の電源を上回ったとのこと。 資源エネルギー庁は、2015年、有識者会議で原子力や火力、太陽光などの電源別に、 新設した場合の発電コストを検証。 安いとされ、今でも同庁のHomePageではこれらを引用している。 これに対し、大島教授は、福島第一原発の事故後に再稼働した9基と再稼働をめざして 原子力規制委員会の審査を受けている14基を対象に、発電単価を試算した結果、仮に、 すべての原発が運転延長の認可を受けて60年間動かせたとしても、平均で「16.3円」 と政府試算より6円高くなったとのこと。 さらに、教授の試算では、巨額な建設費を除外しても、安全対策費などが単価を押し 上げる結果になったという。 「電力会社は、どういう意味で原発が経済的効率的かを株主に示すべきだし、 国も二酸化炭素対策は安い電源から導入すべき。原発は安いという前提で エネルギー対策を決めるのは間違い」 と指摘する。 :この国は、いつになったら「まやかし」を止めるのでしょうか!?
|
どんな時でも、春は来る・・・3/11 |
3月議会も大詰め。・・・・・ コロナの影響がとても心配でしたが、想定よりも国の支援があり、補正予算では、 市民病院整備基金の1億円と、 広域ごみ焼却施設への基金2億円は 積むことができます。 やはり大幅な減収です。それだけで済めばよいのですが予断を許しません。 この2.3日は穏やかな春の風を感じます。 今日(3/11)、東日本大震災の起きた午後2時46分、委員会審議を中断して、 執行部と議員全員で黙とうを捧げました。 復興はまだまだ。でも、どんな時でも春は来る・・・と思いつつ。 |
のりこの質問、「市はPFI問題の解決に他力本願??」・・・3/6 |
昨年12月、中村健市長は、名古屋鉄道の会長に面談した折に、・・・・・ 「矢作建設社長に面談したいので取り持って欲しい」との依頼をしたとのことです。 そして、以下は、これに抗議したSPC(エリアプラン西尾)社の言い分ですが、 「同会長から相談を受けた矢作建設は、断ってほしいと回答。 PFI事業と契約関係のない名鉄や、矢作建設に面談を要望しても対応はできないし、 (SPCとしては)不信感を持ち、さらに取組みは難しくなる」・・・・・と。 名鉄と矢作建設は取引関係にあることは知られていますが、あくまで別会社でそれぞれ上場企業。 フツー考えられません。 SPCから抗議を受ける顛末は情けない限りではありませんか。 |
のりこの質問は、「産廃最終処分場の産廃ゴミ・・」・・・3/5 |
一般質問では、民間業者による産廃処分場の産廃ゴミについて確認しました。 産業廃棄物処理場イメージ ・懸念される産廃ゴミとは、焼却灰・化学工場等から排出される廃油や化学物質の廃液、 特別管理産業廃棄物の廃石綿(アスベスト)etc ・アスベストについては、収集及び運搬の段階では他の廃棄物と混合しないように区分し、 運搬容器を用いてアスベストが飛散、流出しないようにすること ・管理型最終処分場での処分にあたっては、大気中に飛散しないように、予め固形化または 薬剤による安定化などの措置を講じた後、耐水性の材料で二重に梱包し、 一定の場所において処分することなど、人の健康または生活環境に影響が出ないよう厳重 な管理のもとで処分することが定められています。 そして、肺を侵すその被害は、30年も40年も経ってから悪性中皮腫、肺がんを発症すると。 しかし、アスベストを運搬する車両の特定などできませんし、処分場への搬入を行政または 市民が監視するなどは不可能です。 理解できることはただ1つ。 |
「市長は嘘つき」の発言 その2・・・3/4 |
実はこの臨時議会(2017年10月)のしばらく前から、・・・・・ 市長が『見直しを止める』との情報が流れていました。 ませんでしたから。 その結果、見直しは続行されたわけですが、一昨年(2019年)秋以降、 市長の迷走が始まり、一色支所仮囲いの増加費用の不当判決を控訴しない等、 不可思議な「政治的判断」が続いています。 度合いは深まるばかりですが、その根っこには3年半前の「内幕」が影響して いるのでしょうか?! だとすれば、忌々しき事態です。 のりこからすれば、議会の中のPFI推進派の人たちも、 市長の増加費用8200万円の支払いに同意しているわけで、何に賛成で、何に反対なのか よく判りません。 真意がよくわかりませんし、今から契約を元に戻すなど、さらに無理。 いずれにしても、中村健市長は、「市民への説明責任」を果たさねばなりませんね。 |
「市長は嘘つき」の発言飛び出す3月議会・・・3/4 |
3月議会の一般質問、最後に登壇した鈴木武広議員(市民クラブ)から・・・・・ 「市長は嘘つき!」の言葉が飛び出しました。 10月20日の臨時議会でのこと。 いる方もあるでしょう。 当時、議長だった鈴木武広議員が、その時のことを内幕暴露・・とばかりに喋ったのは、 「市長は、PFIの見直しはとても無理なので撤回する…と言うので、 商工会議所の役員たちにも確認してもらった。 にも拘わらず、臨時議会の場では『見直しを続行する』と180度異なる 発言だった。私たちは、市長に嘘をつかれた。 その後、今日のように貴重な税金を投入しなければならない状況になって しまった…」云々。 武広議員は質問の形にしなかったので、市長の答弁はありませんでしたが、 議員席、傍聴席はザワザワ。 のりこは聞くに堪えませんでした。 |
昨年4月から大船渡保健所に勤める佐藤さん、・・・・・ 陸前高田で被災したのは中学1年生の時、学校の保健室が救護所になり、 そこで見た医療者の姿に興味をもったといいます。 願いを実現できたのは、名古屋市立大の特別入試枠。 ことができる保健師に魅力を感じたそうです。 私はかねて、名古屋市の息の長い「丸ごと支援」を評価してきましたが、改めて、 スゴイな、やれることは沢山あると実感!! 「相手の立場に立ち、よく話を聞き、地域の人たちの気持ちに寄り添える保健師」 をめざす (3/1中日新聞より) |
3月議会冒頭、長谷川敏廣議長に不信任の動議 |
今日24日からの3月議会冒頭に、・・・・・ 長谷川敏廣議長の不信任が動議されました。 -------------- 議員から議会に対して行われる提議で、議決が必要なもの) 動議は「至誠クラブ」(西尾市議会の第二会派)が発議。 |
議長、混迷つづく!?・・・2/18 |
長谷川敏廣議長の、SPCからの「(議会での説明機会)申入れ」についてのアクションは、・・・・・ 各会派から意見を聞いて“断り”を決めたということのようです・が・・・。 意見を聞かれていないという議員もいるようですし経過も判らず、透明性ゼロ。 2週間もの間には機会はいくらでもあった筈なのに・・・。 会派ごとに聞くなら、代表者を皆んな集めればいいのに、なぜ、個別にしか聞かないのか、 とても理解できません。 多様な意見があるのが議会。 議会としての判断が必要な時は、知恵を持ちより、議論を重ね、よりよい結論を導く中で、 すべての議員が納得できる形にするのが「議会の民主主義」。 長谷川?廣議長も松崎隆治副議長も、宴会事件の前も後もまったく姿が見えず、混迷の 度合いが増しているようです。 「議長の態度次第でその『議会』(の質)が判断される」ことを判っておられないのは心外です。 |
SPC(=特別目的会社 (株)エリアプラン西尾)社から議会に説明の申入れ・・・2/18 |
2月3日(水)、SPC(代表・岩崎智一氏)社から、・・・・・ 長谷川敏廣議長に対して、 「PFI事業の「市とのやりとり」等について、議会での説明の場を設けたい」 との申入れが手渡されていました。 そこで、のりこからは、議長にその『SPC申入れ』への意見として、 「 市民への公開の場で行うこと 議員からの質疑に応じること との条件付きでなら受ければよいでしょう」としました。 先方(SPC)から説明したいというなら、質疑に応じ証拠も揃えてくるのが当然 でしょうからね! そして、議長からは各会派に意見を求めたようですが、結局のところ、 「訴訟の係争中であるため受けない」として、SPCに回答するとのことです。 それにしても、今回のSPCの申入れは、 「3月議会が始める前に説明させてほしい…赤字で困っている等々」 を述べる一方的な文書で、そもそもは、議会に持ち込むのがお門違いです。 ところで、先の12月議会で、一般市民からの 「SPCを議会に召喚してくださいとの請願」に対して、多数の議員が「趣旨採択のみ」 という逃げを打っており、合わせて考えると、のりこには意味が判りません!! |
「子どもたちのための産廃おしゃべり会」・・・2/14 |
今回で3回目の開催となりました。 コロナの緊急事態宣言下なので、初めてオンラインで行われました。 スマートフォンでもOKのzoomというアプリを使用。 「使えないよ…」という方には、生田公民館にサテライト会場を設け、 大画面で講師の吉川みつこさんのお話を伺いました。 この日は、各地の事例紹介。 焼却灰などなどが化学変化を起していること・・・ アスベストはタンポポの綿毛のように、何キロも空中を飛ぶこと・・・ アスベストはこれから先が回収のピークになるといいます。 質問も次々に出て、活発なやりとりになりました。 次回は4月の予定とのことです。 |
3月議会は、2月24日(水)から始まり・・・2/10 |
3月議会が始まります。 のりこの一般質問は、①②等々を質します。 ①民間業者による、一色生田の産廃処分場計画の問題点 ・一口に「産業廃棄物」といいますが、具体的にどういうモノを指すのか訊きます。 ・一色中学校から計画地は150mしか離れていませんが、海から処分場を通過した風は、 ・中村市長就任から3年半、できたのは吉良支所だけ。今後、どう進めるのか ・市長は話合いで・・・というけれど、ここまで信頼関係が無くなった今、 もはや話合いでの解決は無理でしょ!? 比較するべきでは? 一般質問の登壇は3月1日(月)の午前か、午後の1番目に |
産廃さんぽ、上天気で大賑わい・・・2/7 |
朝7時からの産廃さんぽ、 一色町生田新田の堤防 一色生田の海岸堤防は、子どもたちの声で大賑わい。 ごみ袋を片手にゴミ拾いを始め、ブラックの缶コーヒーは毎度おなじみですが、 ディズニーのアナ雪のケースやら上等のもの・・・何なんでしょうねえ?! 野鳥の会の方が望遠鏡を立てて下さると、子どもたちが順番に覗きます。 堤防を隔てた内側の汐だまりやうなぎの温室の屋根に止まっている野鳥たち。 お腹がいっぱいになったら「だるまさんが転んだ…」でひと遊び。 初めて会う子たちですが仲良くなるのはすぐ・・・ですね。 |
コロナウイルスワクチン接種は?・・・2/6 |
コロナのワクチンが成田に到着、接種についての報道が多くなっています。・・・ 2月の・厚生部会で示されたのは以下のようなもの。 本市では「ファイザー社製」の予定ですが、どのように進めるのでしょうか? 2月下旬から医療関係者。 4月からの高齢者向けには、3月から順次前倒しで。 6月から9月に基礎疾患のある人、高齢者施設の従事者、それ以外の市民。 医療機関での個別接種と、公共施設での集団接種ですが、 1人2回で接種率70%として約11万人に接種することに。 公共施設は5~6カ所程度を検討中といいますが、相当に大変な作業になりそうです。 |
新春号(#90)を発行・・・2/1 |
第90号をお届けします。 このホームページで見て下さっている方は、いつもカラーでしたが、紙印刷の分も色刷りに。 議員に注がれたという点では「注目すべき点」です。 では、このピンチをチャンスにできるか?? のりこの「議会のカイゼン」提案もご覧下さいネ! |
「子どもたちのための産廃おしゃべり会」第3回・・・1/30 |
2月7日朝、一色中学校近くで“産廃さんぽ”、野鳥の観察も・・・1/22 |
一色町生田の海岸堤防(産廃建設の計画地付近)で、・・・・・ 日曜の朝、ゴミ拾いをしながらおにぎりを食べるイベントがあります。 案内ここだよ! ちょっと寒いけど、冬の朝、晴れ渡った空と明るい陽射しは気持ちよさそうです。 お天気になることを祈りつつ・・・どうぞお出かけ下さい。 |
令和2年の西尾市消防統計から・・・1/21 |
市消防本部が令和2年の統計をまとめました。 市内での火災は 51件(前年比10件減、火災による死者は、前年比4人減の1人) 救急は 6,260件、救助は 35件 <内訳> 火災:放火・放火の疑い 8件(全体の15,7%) 電灯・電話の配線 5件 たき火 3件 ほか、たばこ、コンロ等 救急:搬送人員は5,913人(前年比491人減)、うち80歳以上2,193人(全体の37%) 急病 4,260件(全体の68%) 一般負傷 498件 交通事故 429件 自損行為 52件 労働災害 40件 現場到着所要時間は、平均7.5分~8.7分(事案による)とのこと。 コロナ禍の中、消防隊員たちは頑張っています!! |
西尾市企画「女性議会」も3回目・・・1/19 |
「女性議会」が今年も行われました。 登壇は7人。最年少は18歳の白百合学園校生がふたり。 質問は、公園管理の充足、公共交通バスの利便性向上、自転車での危険運転防止策など 生活に密着した課題が多く取り上げられました。 私が政策に関わる課題として注目したのは、 男女共同参画プランの取組みの推進を求めた提言です。 推奨しないか。 ・地域でのつながりを持ちにくい家庭があるが、地域への参画を通して問題を抱えても 埋れてしまわないようにサポートを。 「互いに支え合う共生関係づくり」の取組みをもっと外国籍保護者に周知すべきではないか。 市長は今回、自身で答弁せずに部長任せでしたが、市民の指摘には真摯に向き合って欲し ですね。 |
岩瀬文庫歴史講演会「承久の乱と東海道」、2月20日・・・1/17 |
市民病院と地域の診療所をつなぐ「地域連携パス」・・・1/14 |
「地域連携パス」とは、・・・・・ 複数の医療機関にまたがる共通の診療計画書のこと。 リハビリなどを担う地域の5病院のほか介護老人保健施設との間で、この 「パス=診療計画書」を運用しています。 病院を決定。 「患者さんの基本情報や身体の状態などを記した連携パス用紙と 家族背景などを記した別紙」とを使って、 詳しく情報を共有し、診療計画に沿って治療を行うとのこと。 という流れをスムーズに行うことで「患者さんファースト」が実現されるわけですね。 |
西尾市民病院 整形外科の大腿骨頸部骨折手術は、年間170例・・・1/13 |
西尾市民病院の広報誌Ciao No.04では、整形外科を紹介しています。 以下、巻頭の院長メッセージから 「西尾市民病院の整形外科では、高齢者に多発する大腿骨頸部骨折に対して 年間約170例の手術を行っています。当地区では高齢化が急速に進んでおり、 80代90代の患者さんも珍しくありません。 退院後も安心して生活が送ることができるよう、患者さん一人ひとりの生活 背景を理解し、経済的な面も含めて総合的にサポートしてまいります。」 同整形外科では、月に一度、退院後の患者さんを支える地域の診療所の先生方を |
1月27日から「にしお電子図書館」開始・・・1/7 |
今月27日から、新たな図書館サービスとして電子書籍の貸出が開始されます。 図書館まで出かけなくても本を借りることができるだけでなく、文字の拡大や 反転機能もあるため、高齢者や障がいのある方にも利用しやすそうです。 期間が過ぎると自動的に返却されます。 広報や市の要覧なども「にしお電子図書館」で見ていただけます。 |
( 議会会派“市民クラブ”宴会問題) 誤解される「(長谷川敏廣)議長名による市民へのお詫び文」に抗議!・・・1/5 |
市ホームページに掲載された『市議会「市民クラブ」の会食に関するお詫び 「長谷川敏廣議長名の市民へのお詫び文」に対し、下記のように抗議をしました。 今般、12月に行われた市民クラブ懇親会による西尾市議会への信頼失墜に対して、 同月28日に、議長名で下記の「市民へのお詫び文」が市ホームページに掲載された ところである。 しかし、大人数が一堂に会しての集団飲食は“市民クラブ”のみが行ったものであり、 会食に参加した自身の立場と、議長の立場を混同した文言を、議長名のお詫びとして 議会ホームページに掲載するのは極めて不適切である。 また、市民クラブ以外の議員に対しても失礼千万である。 長谷川敏廣議長(議会としてではない)として反省すべき点は、この“市民クラブの飲食” を止められなかったことである。 今回の不祥事が、あたかも西尾市議会全体の責任であるかのような表記について、議長に対し、 厳重に抗議するものである。 この間、市民の方々から、電話やメールで議会のあり方も含めて、多くのご意見をいただきました。 改めてお礼を申し上げます。 のりことしても、西尾市議会としての「けじめ」が必要と思うところです。 |
仕事始め・・・1/4 |
慌ただしい年の瀬でしたが、三が日はゆっくり過ごし、 英気を養いました。 市役所では年始行事もなく、静かに仕事が始まっています。 アメリカ大統領選挙もようやく決着がつきそうですが、これほど民主的手続きが脅か されたこともありません。 SNS、ツイッターは便利でしょうが、国の代表が思いつきのままに発信する軽さに怖 さを感じるばかりです。 連邦最高裁判事だった“RBG”ルース・ベンダー・ギンズバーグさんのドキュメンタリー 番組を見て、ちょっと元気になりました。 穏やかで説得力ある判決に定評があったといいます。 新政権では、初の女性副大統領ハリス氏はじめ多種多様な人材が登用されているとのこと、 アメリカの軌道修正に期待したいと思います。 |
144号を発行「中村市長、SPCに骨抜きにされた??」・・・1/2 |
熊さんとご隠居さんの辛口新聞です。 144号 「骨抜き(ふにゃふにゃ)にされちゃった?! 中村けん市長・・・」 SPC((株)エリアプラン西尾 社)からは、次から次にお金の請求が届いています。 9月議会最終本会議で「8,200万円の追加請求」が可決された次の日、裁判所が 追加請求と認めなかった分の2,600万円を別の名目で請求してきたのです。 ナント次の日ですよぉ~! ことで、SPCは、『こりゃ、うまくいった!』と思ったのでしょうね。 「吉良支所棟についての追加2,050万円を支払え!」 です。 どちらも「市が支払う理由がないお金」です。 |
新年明けましておめでとうございます。 |
2021年1月 元旦 丑年、オリンピックイヤー、西尾市の選挙イヤー コロナ克服!!西尾市にとって、皆さまにとって良い年でありますように!! ホンノ心ばかり! |