平成22年12月議会一般質問


議題1.合併の効果について    
議題2.合併に伴う諸問題について
 

質問要旨
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合併申請書が県知事に提出されたが、市長はどのような新市を構築していくのか。市長が言う「やってよかったと言える合併」とは何か。

先の9月議会では、市長は「10年間は合併効果はあがらない」などと後ろ向きの発言に終始したが、効果をあげる努力をしないのか。

9月議会で、市長は「人件費の削減見通しが甘かった」というが、それは何がどのように甘かったのか。なぜ改善できないのか。

合併の大きな効果とされていた物件費についても見通しが甘かったとされ、この10月発行の新市財政計画では、今後10年間まったく削減できないばかりか、合併初年度から増加の一途となる見通しだが、なぜそうなったのか。

合併効果があがらず、多額の合併経費が見込まれるにも拘わらず、合併を強行する市長・副市長は、自らの報酬を半減して、これに対処するべきではないか。

質問要旨
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新市の組織機構がおおむね固まったときくが、本庁から外部施設に転出して業務を行う部局の状況はどのようか。

これまで西尾市として本舎で対応できていた各種手続き等は、合併後も滞りなく本庁内で行えるのか。市民サービスの低下にならないか。

本庁舎内には、何人程度3町からの職員が増えるのか。

合併に伴って、本庁舎は大幅改造が必要となるのか。

今後10年間で、本庁勤務の職員数はどのように減少させていくのか。

現在の臨時職員は、結局、辞めさせるのか。

来年4月の3町職員の本庁舎移転については、新たに机イス等を購入するときくがそうか。従来使用しているものを持ち込むべきではないか。

本会議場の議員用机イスは、新規に購入するのではなく、広域連合本会議場のものを移動させて使い、合併経費の削減を図るべきではないか。