平成22年9月議会一般質問


議題1.「合併協議の進め方」の問題点について
議題2.公共交通網の整備について       
 

質問要旨
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合併までに協議をする、あるいは、合併後に協議をするなどの事業や項目が多数残されている状況では、協議が整ったとはいえないと思うが、どうか。

「新市財政計画」における合併効果は、合併した場合の「新市の向こう0年間の財政推計」としなかった場合の「1市3町それぞれの財政推計」を比較して算出するものと思うが、どうか。

合併協議会では、合併しなかった場合の3町の各財政推計を公表しないがなぜか。作成していないというが、そうか。

3町の財政推計なくして、合併の効果や影響は算出できないのではないか。

議会にも、住民にも、客観的で正確な情報の開示がなされていない現状は、総務省の合併基本マニュアルに反しているのではないか。

質問要旨
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6万石くるりんバスについては、市役所内の玄関先から乗れるように
停留所を移設して、利用者の利便をはかるべきではないか。

くるりんバスの停留所には、ベンチや日よけ屋根の設置などを考えないか。

くるりんバスの走行を要望する地域に対しては、町内会など地域単位に利用者のめどを  利用者を具体的に担保する形を求めるなど、新たな手法を検討しないか。

町内会など地域毎に一定の利用数がまとめられた場合は、割引チケットを発行することを考えないか。

個人や家族で利用できる定期券の発行を考えないか。

ふれんどバス、安城市、碧南市など近隣のバス路線との接続は考えていかないのか。

バスと電車の接続ダイヤを改善して、利便性を高めないか。

名鉄西尾・蒲郡線の存続についての協議の状況はどのようか。

伊良湖・鳥羽の航路は、県を含めた第3セクターでの存続が決まったときくが、西尾・蒲郡線も同様の形態を県と検討しないか。

米津・南安城間など複線化区間を増やすことで、運行本数を増やし、路線全体の乗客増加を図らないか。

西尾・蒲郡線を存続させるには、駅の新設を含めた抜本的な利便性の向上策が必要ではないのか。